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フランス人作家ピエール・ブールのSF小説「猿の惑星」の映画化で、TV脚本家として有名なロッド・サーリングが、マイケル・ウィルソンと共同脚本し、フランクリン・J・シャフナーが監督しました。製作者は、アーサー・P・ジェーコブスです。 「猿の惑星」はオリオン星座に属するある惑星という事になっています。このオリオンは私たちの母なる惑星である地球と同じ銀河系に属していますが、この銀河系には約1,000億個の恒星があるといわれており、それから考えて地球と同じ高等生物が住んでいる惑星は約20億個ぐらいあると思われています。 1960年代当時では最高の特殊メーキャップで、リアルな猿のメイクが話題になり、アカデミー賞の特別賞を獲得しています。この映画の最後のシーンが印象的で、その後、5作までシリーズ化されることになりました。 2001年にはティム・バートン監督により、リメイク版が公開されています。 〈ストーリー〉 アメリカのケープ・ケネディから打ち上げられた宇宙船が、1年6ヶ月後に地球に帰ろうと、1人の女性を含む4人のクルーが帰還体制に入っていた。ところが宇宙船の機械の故障である惑星に不時着し、女性隊員はカプセルのひび割れでミイラ状態になってしまっていたのだ。残った船長のテイラー達、3人の隊員は砂漠のような所を歩き続け、やっと緑のある水辺に出てこれた。それから人間をみつけるが原始時代のような姿だった。そしてこの星の支配者は高等な文明を持つ猿で、人間は言葉も話せない下等動物であることを知る。ゴリラ種の猿たちは人間狩りをしていて、3人の隊員も捕獲されてしまい、バラバラになってしまう。捕れえられたテイラーはチンパンジー種の女性動物心理学者ジーラと出会う。テイラーは自分は言葉を話せ、文字も書けることを伝える。テイラーはジーラ博士と恋人のコーネリアス博士の助けを得て、禁断地区と呼ばれる所に脱出するが、そこでテイラーはある物を見て愕然としてしまうのだった...。 原題/PLANET OF THE APES 製作/1968年 公開/1968年(再公開/1999年)アメリカ映画 112分 監督/フランクリン・J・シャフナー 原作/ピエール・ブール『猿の惑星』 脚本/マイケル・ウィルソン ロッド・サーリング 出演/チャールトン・ヘストン :テイラー/宇宙飛行士船長 キム・ハンター :ジーラ/動物心理学者(チンパンジー種) ロディ・マクドウォール :コーネリアス/考古学者(チンパンジー種) モーリス・エバンス :ザイアス/科学アカデミー最高顧問 (オラウータン種) 映画チラシ・パンフレット販売 『映画パンフ・プログラム・チラシ大辞典』 http://www7a.biglobe.ne.jp/~jidai2005/ |
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