映画「シノーラ」パンフ

1900年当時のニュー・メキシコでの土地所有権をめぐるすさまじい争奪戦を背景にした西部劇です。
土地の所有権をめぐって混乱していた町「シノーラ」に流れ着いたジョー・キッド。何のいわれもなく囚われの身となった彼は、保安官おかかえのガンマンとなることを条件に釈放されるのだが...。

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〈ストーリー〉
どこの西部の町でも権力とむすびついた保安官と、町の支配者たちの気まぐれによって、流れ者や弱者が制裁を受けていた。ここシノーラの町でもジョー・キッドという流れ者が拘置所にぶち込まれる。裁判所でも彼の言い分など全く聞き入れない裁判官は10日間の拘置と労働を言い渡したのだ...。
そんなところへ突然、チャマとその一団が乱入してきて、土地の所有権をめぐって激しい争奪が始まる。チャマたちは住んでいた土地をわけの分からぬ理由で徐々に牧場主たちによって奪われてしまったのだ。チャマたちは幾度となくこの紛争をシノーラで裁判に持ち込んだが、ひいきめの判事は判決をひきのばすだけで、いっこうに解決しなかった。乱入してきたチャマたちは保安官ミッチェルを長椅子に錠でむすびつけ、判事には自分たちの土地であることを証明できる唯一の記録をよくも焼いたなとなじりつけるのだ。そして彼らは土地管理事務所へ押し掛け、仕返しにそこにあった書類を焼き払って砂塵の中に消えて行った...。
一味が去った後、保安官は追跡隊を募る。さらに大地主のハーランはラマー、ミンゴなど、凄腕のガンマンを引きつれ、列車でさっそうと乗り付けた。ハーランはキッドの腕をみこんで釈放のための罰金を払って、500ドルで彼らの追跡を頼んだ。キッドはチャマたちに恨みはないが、チャマたちの手下に自分の馬などを盗まれたことを知って、1000ドルに追跡料をつり上げて「OK」した。
翌日からチャマの捜索が始まった。そしてチャマがいると思われる岩山に囲まれた山村にやってきたハーランとガンマンたち。すると突然、広場にいた追跡隊の1人をめがけて銃声が響いた。あきらかに村を囲む岩山にチャマたちは隠れていた。ハーランは村人たちを広場に集め、大声でチャマに出て来なければ村人たちを殺すと宣言した。次の日の夜明けから5人づつ殺していくというのだ。キッドはこの処置に大いに対抗した。そのため、ハーランはキッドの銃を取り上げ、村人たちと一緒に教会の中に監禁するのだった...。

原題/JOE KIDD
製作/1972年
公開/1972年 アメリカ映画 88分

監督/ジョン・スタージェス
脚本/エルモア・レナード

出演/クリント・イーストウッド
    :ジョー・キッド/流れ者
   ロバート・デュヴァル
    :フランク・ハーラン/大地主
   ジョン・サクソン
    :ルイズ・チャマ/地主
   ドン・ストラウド
    :ラマー/ガンマン
   ステラ・ガルシア
    :リタ(チャマの仲間)
   ジェームズ・ウェインライト
    :ミンゴ/ガンマン
   ポール・コスロ
    :ロイ
   グレゴリー・ウォルコット
    :ミッチェル/保安官
   ジョン・カーター
    :「シノーラ裁判所」判事

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http://www7a.biglobe.ne.jp/~jidai2005/

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