映画「太陽の帝国」

スティーブン・スピルバーグ監督のシリアスな歴史ドラマで、少年ジムの目を通して戦争を描き、戦争が成長過程にある少年の感受性にどんな影響を与えるかを、映像詩として描いています。スピルバーグは原作の本を読んで「これはすべての戦争に向けられた、反戦のお話だ」と言っています。

〈ストーリー〉
1941年、クリスマスを迎えた上海で、イギリス租界の邸宅に両親と暮らすジム少年は、学校の勉強よりも空を飛ぶことに心奪われていた。上海にも侵略しつつあった日本軍、零式戦闘機のパイロットになることが夢だった。野原には撃ち落とされた日本軍の戦闘機が、無惨な姿で破壊されていた。ジムは操縦席に入り、いつしか自分が大空を飛ぶ姿を思い浮かべていたのだった。
迫って来る戦争を前に、ジム一家も上海から脱出する準備を始めたが、時すでに遅く日本軍が上海市街に進攻してきた。砲弾、銃声が飛びかう中、両親と離れ離れになってしまう。ジムは一人で生きて行かねばならなくなったのだ。飢えに苦しむジムを救ってくれたのは、ベイシーとフランクのアメリカ人だった。
ある日、三人は日本軍に見つかり捕虜収容所へと送られる。そこで両親の友人であるビクター夫人と出会う。やがてジムたち捕虜は蘇州の収容所に移され、そこで知り合ったローリンズ医師から「どんなことがあっても、最後まで生き延びろ!」と教えられるのだった。

製作/1987年 
公開/1988年 アメリカ映画 152分

監督/スティーブン・スピルバーグ
原作/J.G. バラード 『エンパイア・オブ・ザ・サン』
脚本/トム・ストッパード

出演/クリスチャン・ベール
    :少年/ジム
   ジョン・マルコビッチ
    :アメリカ人船員/ベイシー
   ミランダ・リチャードソン
    :ジムの両親の友人/ビクター夫人
   ナイジェル・ヘイバース
    :捕虜収容所捕虜/ローリンズ医師
   ジョー・バントリアーノ
    :フランク・デメレスト
   伊 武 雅 刀:日本軍/ナガタ軍曹
   片 岡 孝太郎:日本軍神風パイロット

画像

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詳しくは
http://www7a.biglobe.ne.jp/~jidai2005/

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