映画「どろろ」チラシ1
自らの体を取り戻すため、左腕につながれた妖刀で魔物たちに立ち向かう「百鬼丸」。自分だけを信じて、百鬼丸の妖刀を奪おうとするコソ泥「どろろ」。
手塚治虫作品の中で実写映像は不可能とされていたが、発表から40年を経て不可能を可能にして製作されました。
「どろろ」は1970年代にTBS系テレビ・アニメで放映されていました。その時の背景は戦国時代となっていましたが、この作品ではいつでもない時代、どこでもない場所という神話的なストーリーに設定し、ニュージーランドで撮影されました。
〈ストーリー〉
遠い昔、あるいは未来かもしれないある国。終わりのない戦国の世を漂う武将・醍醐景光は、戦乱の世を治める力を得るため、自分の子の体48箇所を48体の魔物に差し出す。こうして生まれた「百鬼丸」は、医師・寿海に仮の体と護身のための妖刀を与えられ、見事に成長する。
やがて、魔物を倒すごとに奪われた体の一部を取り戻すことを知った百鬼丸は、魔物退治と自分の体を取り戻す孤独な旅に出る。戦で天涯孤独の身となった野盗の少年「どろろ」と百鬼丸は宿命の出会いを果たす。どろろは百鬼丸の強さの象徴である妖刀を奪うため、百鬼丸を追いかけるのだった。
公式サイト、http://www.dororo.jp
製作/2007年
公開/2007年1月27日 日本映画
監督/塩 田 明 彦
アクション監督/チン・シウトン
原作/手 塚 治 虫 『どろろ』
脚本/NAKA雅MURA
塩 田 明 彦
出演/妻夫木 聡
:百鬼丸〈ひゃっきまる〉(醍醐景光の子)
柴 咲 コ ウ
:どろろ/コソ泥
中 井 貴 一
:醍醐景光〈だいごかげみつ〉/武将
原 田 芳 雄
:寿海(百鬼丸の育ての親)医師
映画チラシ・パンフレット販売
『映画パンフ・プログラム・チラシ大辞典』
http://www7a.biglobe.ne.jp/~jidai2005/
手塚治虫作品の中で実写映像は不可能とされていたが、発表から40年を経て不可能を可能にして製作されました。
「どろろ」は1970年代にTBS系テレビ・アニメで放映されていました。その時の背景は戦国時代となっていましたが、この作品ではいつでもない時代、どこでもない場所という神話的なストーリーに設定し、ニュージーランドで撮影されました。
〈ストーリー〉
遠い昔、あるいは未来かもしれないある国。終わりのない戦国の世を漂う武将・醍醐景光は、戦乱の世を治める力を得るため、自分の子の体48箇所を48体の魔物に差し出す。こうして生まれた「百鬼丸」は、医師・寿海に仮の体と護身のための妖刀を与えられ、見事に成長する。
やがて、魔物を倒すごとに奪われた体の一部を取り戻すことを知った百鬼丸は、魔物退治と自分の体を取り戻す孤独な旅に出る。戦で天涯孤独の身となった野盗の少年「どろろ」と百鬼丸は宿命の出会いを果たす。どろろは百鬼丸の強さの象徴である妖刀を奪うため、百鬼丸を追いかけるのだった。
公式サイト、http://www.dororo.jp
製作/2007年
公開/2007年1月27日 日本映画
監督/塩 田 明 彦
アクション監督/チン・シウトン
原作/手 塚 治 虫 『どろろ』
脚本/NAKA雅MURA
塩 田 明 彦
出演/妻夫木 聡
:百鬼丸〈ひゃっきまる〉(醍醐景光の子)
柴 咲 コ ウ
:どろろ/コソ泥
中 井 貴 一
:醍醐景光〈だいごかげみつ〉/武将
原 田 芳 雄
:寿海(百鬼丸の育ての親)医師
映画チラシ・パンフレット販売
『映画パンフ・プログラム・チラシ大辞典』
http://www7a.biglobe.ne.jp/~jidai2005/
この記事へのコメント