映画「赤い月」チラシ

直木賞作家・なかにし礼の実際の体験を下に、激動の時代を生き抜いた彼の母親の姿を描いたベストセラー小説の映画化です。
なかにし礼は「この小説を書く為に生きてきた」と断言するほど強い思いが込められた真実の物語です。
戦渦の中、強じんな意思で愛に生き、子供二人を守り抜いた女性。彼女は「誰かを常に愛し、生き抜く」ということを心情としていたのだ。

〈ストーリー〉
1945年8月、満州にソ連の侵攻が徐々に始まっていた。しかし日本軍は、ソ連はヨーロッパ戦線で極東までは手が廻らないと考えていたのだ。
11年前、森田波子は夫・勇太郎と共に北海道・小樽から満州・牡丹江に渡り、森田酒造を満州有数の造り酒屋に育て上げ、繁栄を極めていた。三人の子供を持ちながらも波子は、かつての恋人である軍人・大杉寛治に再会して胸ときめかせ、関東軍秘密情報機関の諜報員・氷室啓介にも密かに想いを寄せていたのだ。しかしその栄光の日々は永くは続かなかった。
戦争は長期化し、長男を戦場に見送ることになった。人々は「天皇陛下、万歳!」と叫びながら息子たちを見送るが、波子は何故「万歳」して自分の息子を戦争に送るのか疑問に思うのだった。
勇太郎の留守中、ソ連軍が満州に攻め込み森田酒造は壊滅した。波子は残った二人の子供を抱え、軍用列車にもぐりこみ、夫のいるハルピンへ向かう。命かながら辿りついた波子は、夫と再会するが勇太郎は志願して戦場に向かうのだ。それから間もなく日本の敗戦を知り、軍人の大杉も夫の勇太郎も亡くなったことを知る。
ある日、中国人から波子に荷物を届けたいと言うので着いて行くと、そこにはアヘンで蝕まれた氷室がいたのだった。

製作/2004年
公開/2004年2月7日 日本映画 

監督/降 旗 康 男
原作/なかにし  礼 『赤い月』
脚本/井 上 由美子
   降 旗 康 男

出演/常 盤 貴 子
    :勇太郎の妻/森田波子
   伊勢谷 友 介
    :関東軍秘密情報機関諜報員/陸軍少尉/氷室啓介
   香 川 照 之
    :森田酒造社長/森田勇太郎
   布 袋 寅 泰
    :大日本帝国陸軍中佐/大杉寛治
   大 杉   漣
    :中国人

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詳しくは
http://www7a.biglobe.ne.jp/~jidai2005/

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