映画「星になった少年」チラシ

「日本にいるすべてのゾウを幸福にする...」そんな大きな夢を抱き、日本人最初のゾウ使いの道を歩みはじめ、1992年11月10日、20歳の若さで交通事故で亡くなった少年、坂本哲夢(てつむ)。そんな彼のはかなくも素晴らしい生涯を哲夢の実母である坂本小百合さんが綴った「ちび象ランディと星になった少年」。その感動の実話から生まれた物語の映画化です。実在の主人公・哲夢を演じるのは『誰も知らない』で2004年第57回カンヌ国際映画祭、最優秀男優賞に日本人初、そしてカンヌ史上最年少で輝いた15歳の柳楽優弥(やぎらゆうや)です。

〈ストーリー〉
小川哲夢の母親・佐緒里は、継父・耕介と共に小さいながらも動物プロダクションを運営していた。しかし経営は上手くいかず借金に追われる毎日だった。しかし、佐緒里は小さいときからの夢であるゾウを飼うことにする。哲夢は動物好きの母親が大好きだった。でも学校では「動物くさい」と言われイジメにあっていたのだ。そんなある日、子ゾウ・ランディが家にやって来た。哲夢はランディの「お腹がすいた」という声を聞く。そんな神秘的な力に触れ、次第に心をひらいていく哲夢。環境と天賦の才能により、ゾウの言葉を理解できる哲夢は、日本人初のゾウ使いを目指して、タイのゾウ訓練センターへ留学する。言葉も分からない異国の地で、初めは地元の少年たちやゾウにさえバカにされるのだ。しかし己の力を信じ、人一倍の努力によって、次第に人種を超えた友情を築き、ゾウの心を掴み、少年から青年へとたくましく成長していくのだった。
1年半後、日本に帰って来た哲夢の悩みはランディだった。ランディは調教を理解できず、何度も失敗する。そしてパニックに陥り、その場に転倒してしまう。「ランディに何をするの?」思わず母・佐緒里が止めに入った。「おふくろ、邪魔をしないでくれよ。ランディがいつか人を傷つけてしまったら、どうなってしまうのか分かるだろ!そんな目に合わせないようにするのが、オレたちの役目じゃないか」そんな哲夢の必死の思いにランディは立ち上がった。哲夢は好物の角砂糖をランディの口に放り込んで、頭を抱えてなでまわすのだ。哲夢は泣いていた。ランディにきびしく当たることがいちばん辛いのは、哲夢自身だった。彼は「日本中のゾウを幸せにする!」「ゾウたちの楽園を作る!」と宣言し、日本人初のゾウ使いとして活動を始める。そんな頃、哲夢は年上の女性・絵美と巡業先のイベントで知り合う。動物好きな、心優しい彼女に惹かれていくのだが...。
公式サイト、http://www.randy-movie.com

英題/SHINING BOY & LITTLE RANDY
製作/2005年
公開/2005年  日本映画  113分

監督/河 毛 俊 作
原作/坂 本 小百合『ちび象ランディと星になった少年』
脚本/大 森 寿美男

出演/柳 楽 優 弥
    :ゾウ使いの少年/小川哲夢(てつむ)「テツ」
   常 磐 貴 子
    :哲夢の実母/小川佐緒里
   高 橋 克 実
    :哲夢の継父/佐緒里の夫/小川耕介
   倍 賞 美津子
    :哲夢の祖母/佐緒里の母/藤沢朝子
   蒼 井   優
    :哲夢の年上の恋人/村上絵美

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詳しくは、映画パンフ・プログラム・チラシ大辞典
http://www7a.biglobe.ne.jp/~jidai2005/

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