映画「ソードフィッシュ」チラシ

「マトリックス」を手がけたプロデューサー、ジョエル・シルバーが、驚異のVFX(ビジュアル・エフェクト)に、スピーディーにねじれたストーリー展開、そして本編のいたるところに散りばめられた「錯覚=ミスディレクション」の罠の数々を取り入れられたクライム・サスペンスです。
予想を超えた展開に一瞬たりとも目が離せないのが本作品で、これまでの犯罪映画のセオリーはいっさい通用しない。観た人が展開を読み始めた瞬間「ソードフィッシュ」の仕掛けた〈ミスディレクション〉にかかったことになるのだ。

『パスワード1:ミスディレクション』
マジシャンの業界用語で人間の「思い込み」を利用した高等技術。例えば、左手でトリックを仕込んでいる時、それを隠すために、観客に巧みな話術と派手な右手の動きで、観客の意識を右手に誘導させるというもの。この作品にはそんな「錯覚」が、いたる所に仕掛けられている。

『パスワード2:時間の歪む30秒』
「マトリックス」の代表的VFXシーン、ゆっくりと動いている物体のまわりを視点が高速回転する「ブレットタイム」。本作もその技術を応用した30秒間にもわたる大爆発シーンがあり、まるで自分がその爆発の中心にいるような錯覚を起こしてしまう。

『パスワード3:ガブリエル』
ソドムとゴモラを滅ぼした「死をつかさどる大天使/ガブリエル」と同じ名を持つ、ジョン・トラボルタ演じる悪のカリスマ。天才的頭脳を持ち、その行動は謎に満ちている。ガブリエルの最大の武器は巧みな「ミスディレクション」。彼の前では天才ハッカーのスタンリーもFBIも、そして我々観客も、あやつり人形のように翻弄されてしまうのだ。

〈ストーリー〉
1980年代初め、麻薬取締局が実行した極秘の作戦「ソードフィッシュ」。それは麻薬資金の流れをつかむためにダミー会社を作って行われた作戦だった。その会社は予想外の利益を上げ、4億ドルから始まった資金が今では95億ドルにもなっていた。その資金に目を付けたのが、元イスラエルの諜報機関「ムサド」のエージェントだったガブリエルだった。
しかしそのお金はワールド銀行の口座にあり、バーナムというスーパー・コンピュータの暗号解読が必要だった。それで選ばれたのが、かつて世界一のハッカーと呼ばれたスタンリーと、フランス人ハッカーのトーバンズだった。しかし、トーバンズはアメリカに入国する際にFBIのロバーツに捕まってしまい、残るはスタンリーだけになってしまう。
ガブリエルはスタンリーを強制的に仲間に引き入れ、スタンリーの娘ホリーを人質にしてバーナムのハッキングに当たらせる。そして見事スタンリーは暗号解読に成功し、ガブリエルは巨万の富を手に入れるのだったが...。

原題/SWORDFISH
製作/2001年
公開/2001年11月 アメリカ映画 99分

監督/ドミニク・セナ
脚本/スキップ・ウッズ

出演/ジョン・トラボルタ
    :元イスラエル諜報機関「ムサド」エージェント
                  /ガブリエル・シア
   ヒュー・ジャックマン
    :元ハッカー/スタンリー・ジョブソン
   ハル・ベリー
    :麻薬取締局捜査官/ジンジャー・ノウルズ
   ドン・チードル
    :アメリカFBI特別捜査官/J・T・ロバーツ
   サム・シェパード
    :アメリカ上院議員/犯罪取締委員/ライズマン

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