映画「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」チラシ

自身の劇団「劇団、本谷有希子」を率い、三島由紀夫賞・芥川賞ノミネートなど、新進気鋭の女流作家としても注目される本谷有希子の大ヒット戯曲の映画化です。
石川県の能登地方を舞台に、様々な広告賞受賞で知られる吉田大八監督が長編映画初のメガホンをとり、エゴ丸出しの姉に佐藤江梨子、その陰に怯えながらもしたたかな妹に佐津川愛美、家族の秘密の重圧に翻弄される兄に永瀬正敏、度を超したお人好しが哀れな兄嫁に永作博美を迎え、一触即発の人間関係を赤裸々かつブラック・ユーモアで描く作品です。

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〈ストーリー〉
ある夏の日、暑さに閉じ込められた山間の集落で、和合曽太郎とその妻・加奈子が、不慮の交通事故死を遂げた。
両親の訃報を受け、音信不通だった澄伽(すみか)が東京からふらりと舞い戻る。女優を目指し、家族の反対を押し切って上京したが、実は超ゴーマンな勘違い女。自意識過剰な上に自覚ゼロのため、女優活動も上手くいかなかったのだ。そんな澄伽の帰省が妹・清深(きよみ)を脅かす。そのわけは、かつて清深が姉の秘密を暴露し、描いたホラー漫画が、全国誌に大々的に掲載されてしまったからだった。
自分が女優として成功しないのはそのせいだと清深をいびり、復讐する澄伽。兄・宍道(しんじ)は、姉妹の間で板挟みとなり、どうすることも出来ないでいた。また兄嫁・待子は、お人好しすぎて皆にうとまれながらも、夫に素直に従うしかなかった。
澄伽が帰ってきたことで、今まで保たれてきた和合家の均衡は崩壊寸前だった。そしてとうとう清深が恐怖の事件をしでかしてしまった。姉のいたぶりにもじっと耐えていたが「面白すぎる姉」を間近で見ているうちに溢れる創作意欲が抑えきれなくなり、再びペンを執ってしまうのだ。
公式サイト、http://funuke.com

製作/2007年
公開/2007年7月7日 日本映画 112分

監督/吉 田 大 八
原作/本 谷 有希子『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』
脚本/吉 田 大 八

出演/佐 藤 江梨子:和合澄伽〈すみか〉/女優
   佐津川 愛 美:和合清深〈きよみ〉(澄伽の妹)
   永 瀬 正 敏:和合宍道〈しんじ〉(澄伽の兄)
   永 作 博 美:和合待子(宍道の妻)

映画チラシ・パンフレット販売
『映画パンフ・プログラム・チラシ大辞典』
http://www7a.biglobe.ne.jp/~jidai2005/

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