映画「レディ・イン・ザ・ウォーター」パンフ

本作の原点はシャマラン監督が愛娘たちに寝しなに語り聞かせたベッドタイム・ストーリー。「実は、うちのプールの地下に妖精がすんでいるんだよ...」で始まった即興のおとぎ話はやがて、壮大で美しいドラマへと昇華していった。
舞台は多種多様な人々が集まるフィラデルフィアのアパート。謎めいた「レディ」の出現、知らず知らずのうちに動き出すもうひとつの世界、軽妙に展開していく謎解きと、見事なまでに織り成される人間模様。やがて訪れるクライマックスに、心の底からわきあがる感動。すべての謎が解き明かされた時、そこに現れるのは、あなた自身にまつわる真実。そしてあなたは特別な物語(ストーリー)に出会う...。

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〈ストーリー〉
フィラデルフィア郊外のアパートで住み込みの管理人として働くクリーブランドは、ひっそりと人目をはばかるように暮らしてきた。日々、雑用や修繕に明け暮れる単調な毎日の繰り返し。ところがある晩、プールに潜んでいた不審者を発見する。それはまだあどけない美しいレディだった。何のためにそこに潜んでいたのか、すべては謎に包まれたまま、わかったことは「ストーリー」という名前だけ。そればかりか、彼女の前では日頃の吃音が治ってしまうという不思議な現象をも体験したクリーブランド。彼女は一体何者なのか?
その謎を解く鍵は意外なところにあった。アパートに住む韓国人の女子大生チェ・ヨンスンが曾祖母から聞いたという東洋の伝説。ストーリーは、その伝説のヒロインと奇妙な合致を示していたのだ。伝説によれば、彼女はある「出会い」を果たすために、定められた場所に現れ、同じ場所から去っていくのだという。しかし、それには命がけの危険が伴っている。なぜなら特別な力を持つ彼女を、亡き者にしようとする邪悪な魔物が存在するからだ。彼女が発揮する不思議な予知能力や、障害を消し去る力、そして、言い伝えどおりの姿をした魔物「スクラント」の出現。危険にさらされ、故郷への帰還が危うくなるストーリー。しかし、伝説にはまだ続きがあった。彼女を助ける力を持った人々がいるというのだ。しかも、彼女のすぐそばに。彼らは何も知らずに、彼女が現れたこのアパートで暮らしていた...。
メッセージを読み解き、解決策を導き出す「記号論者(シンボリスト)」。
魔物を退治できる力を持つ「守護者(ガーディアン)」。
手を取り合って彼女の帰還を助ける複数の「職人(ギルド)」。
彼女のケガや病を治すことができる「治癒者(ヒーラー)」。
彼らのすべてがそろわなければ、ストーリーの帰還は叶わないのだ...。

原題/LADY IN THE WATER
製作/2006年
公開/2006年 アメリカ映画 110分

監督・脚本/M・ナイト・シャマラン

出演/ポール・ジアマッティー
    :クリーブランド・ヒープ/
       「コーブ・アパート」管理人
   ブライス・ダラス・ハワード
    :ストーリー/
         美しい女性・ナーフ(水の精)
   M・ナイト・シャマラン
    :ビック・ラン/
       「コーブ・アパート」住人・小説家
   サリータ・チョウダリー
    :アナ・ラン(ビックの妹)
       「コーブ・アパート」住人
   ボブ・バラバン
    :ハリー・ファーバー/
       「コーブ・アパート」新住人・映画評論家
   ジェフリー・ライト 
    :デュリー/「コーブ・アパート」住人
   フレディー・ロドリゲス
    :レジー/
      「コーブ・アパート」住人・ボディビルダー
   ビル・アーウィン
    :リーズ/「コーブ・アパート」住人
   ジェレッド・ハリス
    :あごひげのスモーカー/
       「コーブ・アパート」住人

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『映画パンフ・プログラム・チラシ大辞典』
http://www7a.biglobe.ne.jp/~jidai2005/

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