映画「アイガー・サンクション」パンフ

『ダーティハリー』『アンダーボルト』などで、豪快なアクションを展開したクリント・イーストウッドが、スイス・アルプスにひときわ威容を誇り「魔の山」と呼ばれるアイガー北壁に撮影機材を運び上げ、決死的撮影を敢行したスパイ・アクションです。イーストウッド自らが監督も兼ね、殺しのプロフェッショナルに扮した彼が、絶壁に繰り広げる殺しのテクニックと、スタントマンを一切使わない見事なアルピニストぶりに、サスペンスを織り交ぜた作品です。
原作となった同名小説は「トレバニアン」と名乗る覆面作家のベストセラーで、この原作者の正体は分かっていません。

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〈ストーリー〉
二度までもアイガーの岩壁に挑み、二度とも敗退を余儀なくされた苦い経験を持つジョナサン・ヘムロック。昔は腕のたつ殺し屋でスパイだった彼は今は引退して、山小屋風の家に住み絵の教師をしていた。彼は大変な美術マニアで、稼いだ金のほとんどを名画に注ぎ込んでいたのだ。
ある日、CIAのチーフ「ドラゴン」の使者が訪れ、ピッサロの作品の政府発行の保証書を渡すから、一件「サンクション(制裁)」を引き受けてくれないかというのだ。スイスで目標の殺し屋を仕留め、2万ドルの小切手とピッサロの絵の所有権を手にしたが、帰りの飛行機でスチュワーデスのジェマイマと知り合い一夜を共にしたことで、小切手と所有権の書類を盗まれてしまう。ジェマイマはCIAの諜報部員だったのだ。それで二度目のサンクションを引き受ける事になる。
第二のサンクションは前回よりははるかに困難だった。相手の名前や人相は一切不明。唯一、分かっていることは、その男は近々アイガーに挑戦する国際登山隊チームの一員だということだった。アイガーと聞いてヘムロックは身が震えた。過酷な自然との闘いと死の恐怖の思い出が強烈によみがえってくるからだ...。

原題/THE EIGER SANCTION
製作/1975年
公開/1975年 アメリカ映画 129分

監督/クリント・イーストウッド
原作/トレバニアン『アイガー・サンクション』
脚色/ハル・ドレスナー
   ワレン・B・マーフィー
   ロッド・ホワイテカー

出演/クリント・イーストウッド
    :ジョナサン・ヘムロック/元スパイ・絵画教師
   ジョージ・ケネディ
    :ベン・ボウマン(ヘムロックの旧友)牧場経営者
   ジャック・キャシディ
    :マイルズ・メロー/殺し屋
   ボネット・マッギー
    :ジェマイマ・ブラウン/スチュワーデス・
           アメリカ中央情報局(CIA)諜報員

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http://www7a.biglobe.ne.jp/~jidai2005/

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