映画「地中海殺人事件」パンフ

アガサ・クリスティー女史原作の謎解き物。華麗なる舞台を得て繰り広げられる陰謀と犯罪。謎は謎を呼び、あるときは雪に降りこめられた列車の中で、あるときは豪華客船の上で、そしてあるときは美しい田園で多くの人々が疑惑の渦に巻き込まれる。その謎に挑戦する名探偵エルキュール・ポアロ、あるいはミス・マープルを使い不可解な事件をオールスターで絢爛と綴っていったこのシリーズの最終回作品。原作はクリスティー女史のポアロ物の54番目の作品にあたる長編ミステリー小説「Evil Under The Sun」(邦訳題名/白昼の悪魔)です。

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〈ストーリー〉
ポアロが保険会社の依頼である調査を行った。ブラッド卿が保険をかけたダイヤが偽物だと判明したのだ。真相をつきとめるため、ブラッド卿のヨットに訪れたポアロ。卿はダイヤが偽物とは知らなかったと言う。スリ替えたのは、ダイヤを贈った女・アリーナに違いない。卿はアリーナと結婚する約束でダイヤを贈ったのだが、彼女が別の男と一緒になったので、ダイヤを返却させたのだ。
ポアロは、ブラッド卿の依頼もあって、真相を探るため、アリーナに会うことにした。アリーナは地中海の小島にあるホテルに滞在する予定だった。こうしてポアロの地中海への旅が始まった。ただし列車で!ポアロは海が大の苦手だった...。
アリーナ・マーシャル。元ブロードウェーで大人気だった大スター。今は富豪の退役軍人マーシャル大尉の夫人におさまっていた。地中海の小島にある「キャッスル・ホテル」。そこにはアリーナに関係した人間が偶然にも様々な思惑を抱いて集まっていた。
ホテルの女主人・ダフネ・キャッスルはショー・ガール時代にアリーナとライバル関係だった。オデルとマイラのガードナー夫妻は、アリーナをカムバックさせプロデューサーとしてもう一旗あげるつもりだった。レックスは、アリーナの伝記を書き上げ一山あてようと目論んでいた。そしてラテン語教師のパトリックとアリーナはどうやら恋人同士らしかった...。
だが到着したアリーナは、彼らのこうした期待を裏切りホテル中を嫉妬と憎悪に巻き込んでいった。そんなある日、アリーナが殺されたのだ。しかし、容疑者9人には全員アリバイがあった...。

原題/EVIL UNDER THE SUN
製作/1982年
公開/1982年 アメリカ・イギリス映画 117分

監督/ガイ・ハミルトン
原作/アガサ・クリスティー『白昼の悪魔』
脚本/アンソニー・シェーファー

出演/ピーター・ユスチノフ
    :エルキュール・ポアロ/探偵
   ジェーン・バーキン
    :クリスチン・レッドファン(パトリックの妻)
   ニコラス・クレイ
    :パトリック・レッドファン/高校教師
   コリン・ブレークリー
    :ブラッド(アリーナの元恋人)
   ジェームズ・メイスン
    :オデル・ガードナー/演劇プロデューサー
   ロディ・マクドウォール
    :レックス・ブルースター/作家
   ダイアナ・リグ
    :アリーナ・マーシャル/女優
   シルヴィア・マイルズ
    :マイラ・ガードナー(オデルの妻)
   マギー・スミス
    :ダフネ・キャッスル/「キャッスル・ホテル」
                       女主人
   デニス・クィーリー
    :マーシャル(アリーナの夫)
                退役イギリス陸軍大尉
   エミリー・ホーン
    :リンダ・マーシャル(アリーナの義理娘)

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http://www7a.biglobe.ne.jp/~jidai2005/

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