2008年度第32回日本アカデミー賞「作品賞」「監督賞」ほか

「2008年度、第32回日本アカデミー賞」
最優秀作品賞/『おくりびと』
最優秀監督賞/滝田洋二郎『おくりびと』
最優秀脚本賞/小山 薫堂『おくりびと』
最優秀主演男優賞/本木 雅弘『おくりびと』
最優秀助演男優賞/山崎  努『おくりびと』
最優秀助演女優賞/余 貴美子『おくりびと』

また、第32回モントリオール世界映画祭でグランプリを受賞。
そして、『おくりびと』(英題/デパーチャーズ〈Departures=旅立ち〉)は2008年度、第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞しました。
ちなみに、1955年度、第28回アカデミー賞から外国語映画賞が始まり、その賞には日本の『宮本武蔵』(稲垣浩監督、三船敏郎主演)が受賞しています。今回の外国語映画賞は54年ぶりとなり、正式に外国語映画賞が設定されてからは、初めての快挙となります。

「あなたは大切な人を、どう『おくり』ますか?」
「そしてどう『おくられ』たいですか?」
一見地味で触れがたいイメージの職業をテーマにしながらも、日本映画を代表するスタッフ・キャストがユーモアを絶妙に散りばめて、愛すること生きることを紡ぎだす異色の感動作。
「人は誰でもいつか、おくりびと、おくられびとになる」。納棺師(のうかんし)、それは悲しいはずのお別れを、やさしい愛情で満たしてくれるひと。すべての人の普遍的なテーマを通して、夫婦の愛、わが子への無償の愛、父や母、家族への想い、友情や仕事への矜持(きょうじ=プライド)などを描き出す本作は、観るものに笑いと涙、そして大きな感動を与えてくれます。

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〈ストーリー〉
「あぁ、この広告、誤植だな。『旅のお手伝い』ではなくて、安らかな『旅立ちのお手伝い』...」。求人広告を手にNKエージェントを訪れた大悟は、社長の佐々木から思いもよらない業務内容を告げられる。それは「納棺(のうかん)」、遺体を棺に納める仕事だった。大悟は戸惑いながらも、妻の美香には「冠婚葬祭関係で結婚式場の仕事」と偽り、納棺師の見習いとして働き出す。美人だと思ったらニューハーフだった青年。幼い娘を残して亡くなった母親。沢山のキスマークで送り出される大往生のおじいちゃん...。そこには、様々な境遇のお別れが待っていた。
公式サイト、http://www.okuribito.jp

製作/2008年
公開/2008年9月13日 日本映画

監督/滝 田 洋二郎
脚本/小 山 薫 堂

出演/本 木 雅 弘
    :小林大悟/元チェリスト・新人納棺師
   広 末 涼 子
    :小林美香(大悟の妻)
   山 崎   努
    :佐々木生栄/葬儀社「NKエージェント」社長
   余   貴美子
    :上村百合子/「NKエージェント」事務員
   吉 行 和 子
    :山下ツヤ子(大悟の同級生・山下の母)銭湯主人
   笹 野 高 史
    :平田正吉/銭湯常連客

映画チラシ・上映中パンフレット販売
『映画パンフ・プログラム・チラシ大辞典』
http://www7a.biglobe.ne.jp/~jidai2005/

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