映画「シャフト」チラシ

「シャフト・スタイル」とも言うべき「アルマーニ」のレザー・コートに身を包んだファッションや、アイザック・ヘイズが手がけた主題歌「シャフト2000」がブームとなり、当時、全米中に「シャフト旋風」が巻き起こりました。
本作は、1971年に公開された『黒いジャガー』のリメイクで、元作の主演男優リチャード・ラウンドトゥリーが、本作主演のサミュエル・L・ジャクソンの叔父さん役で出演しています。

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〈ストーリー〉
子供にまで蔓延する麻薬。それを取り締まる警官が賄賂を受け取る事実。そんな混迷を深めるニューヨークにまた新たな事件が起きた。白人客が大多数を占めるバーの前で、1人の黒人学生が頭から血を流して倒れているとの通報が警察に入る。現場に向かう刑事たちの中にタートル・ネックのシャツにレザー・ジャケット姿のジョン・シャフト刑事がいた。シャフト刑事は事件を解決するためには手段を選ばない男。独自の勘で店内を調査し始めるシャフト。そこで、被害者が若い白人と軽いいざこざがあり、その後被害者が店外に出ていった時に後ろからその白人が追いかけて出て行ったとの情報を得る。シャフトがふと目が合ったバーテン女性のダイアンが、視線でシャフトにある男を指している事に気付く。見るとその男の手には血が付いていた。シャフトが事情を聞くと正当防衛だった言う。その若い白人の男はウォルターと言い、有名な不動産王の息子だった。警官たちはその名を聞いて連行するのをためらうが、被害者の死亡を確認したシャフトは、笑っているウォルターの顔面にパンチを繰り出し、かまわず連行していく。
しかし、この逮捕劇の混乱の中で事件の重要な証人であるダイアンは何故か行方をくらましてしまう。さらに逮捕したウォルターも父親の金で保釈が認められてしまう。そして釈放後、ウォルターは海外に逃亡してしまうのだった...。
それから2年。シャフトは麻薬課のカーメンと組んで、市内にある秘密の麻薬の精製工場に突入した。しかし、事前に情報が漏れたらしく、肝心の証拠となる麻薬は持ち去られた後だった。悔しがるシャフトらを尻目にその地区の麻薬の元締であるドミニカ人のピープルスが、ビルの二階の窓から刑事たちをバカにするように見下ろしていた。それを見たシャフトはバスケのボールを投げて挑発し、相手が興奮して降りてきて身体に触れた瞬間、「公務執行妨害だ!」と言い逮捕するのだ。
その夜、逃亡犯ウォルターが極秘に帰国するとの情報を得たシャフトたちは、空港でウォルターを逮捕した。今度こそ、悲しみの癒えない死んだ被害者の母親のためにも裁判で悪を裁く事を心から願う。しかし再開した裁判でまたもや不動産王の父親の権力により、ウォルターの保釈が認められてしまう。法でなく、金で動く司法制度に絶望したシャフトは憤慨のあまり、裁判官に警官バッジを投げつけ、「警官を辞めた。あの野郎は俺がカタをつける」と言い、刑事を辞めるのだ...。

原題/SHAFT
製作/2000年
公開/2000年 アメリカ映画 99分

監督・脚本/ジョン・シングルトン
原作/アーネスト・タイディマン『SHAFT』
脚本/リチャード・プライス
   シェーン・セラーノ

出演/サミュエル・L・ジャクソン
    :ジョン・シャフト/ニューヨーク市警刑事
   ヴァネッサ・ウィリアムズ
    :カーメン/ニューヨーク市警麻薬課女性刑事
   ジェフリー・ライト
    :ピープルス・ヘルナンデス/麻薬元締
   クリスチャン・ベール
    :ウォルター・ウェイド(不動産王の息子)
   バスタ・ライムス
    :ラサーン(シャフトの親友)情報屋
   トニ・コレット
    :ダイアン・パルミエリ/バー・バーテン
   リチャード・ラウンドトゥリー
    :(ジョンの叔父)

映画チラシ・パンフレット販売
『映画パンフ・プログラム・チラシ大辞典』
http://www7a.biglobe.ne.jp/~jidai2005/

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