映画「ペイルライダー」パンフ

クリント・イーストウッドが扮するのは、もちろん凄腕の流れ者。身にまとった服の、その喉もとの白いえりのためにプリーチャー(牧師)と呼ばれているが、しかし正体は謎につつまれた一匹狼である。その流れ者はいったい何者なのか神なのか、それともただの無法者なのか不思議な作品です。
ゴールドラッシュにわくカリフォルニアを舞台に、鉱山の利権をめぐるボスとヒーローの闘い。弱い者の味方として白い馬で現われるのがイーストウッド。地方ボスの権力に対して、あまりにも無力な開拓者たち。イーストウッドとしては1976年の『アウトロー』以来、久しぶりの西部劇です。やはり、イーストウッドの西部劇はカッコいいです!

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〈ストーリー〉
北の果てのカーボン峡谷に鉱夫たちがいまだに昔ながらのやり方で砂礫を洗い、堀立て小屋で生活している集落があった。しかし鉱山会社のラフッド一家が迫って来ていて、この集落に嫌がらせをしていた。
15才の少女メイガンは、母のサラと、その婚約者ハル・バレット、そしてかわいがっている犬と共にこの村に暮らしていた。冬も近いある朝、例によって乱暴なひづめの音が聞こえたと思ったら、家畜たちは蹴散らされ小屋は壊され、ラフッド社のいつものいやがらせが始まった。侵入者に吠えた愛犬は凶弾に撃たれた。犬の墓前でメイガンは神に奇跡を祈った。「お願いです。たった一つの奇跡でいいのです...」。
その祈りに答えるかのように、今しもひとりの男が尾根を越え、ラフッドの町へと向かっていた...。
村を立て直すための材料を調達しに町に出たハルは、またしてもラフッド社の職長マックギルらに因縁をつけられ、荷馬車に火をつけられる。だが、危ういところでよそ者が斧を振るって割って入り、ハルは助かった。
サラが夕食の支度をしている傍らでメイガンが聖書の一説を読んでいた。「そして私は見た、蒼白き馬を。馬上の人(ペイルライダー)の名は死、あとに従うのは地獄だった...」。
不吉なそのイメージそのままにハルが見知らぬ男を従えて帰ってきた。メイガンは奇跡を起こさんがために、神につかわされた男だと直感したが、サラはこの男もまたラフッドのならず者たちと同類の人殺しとしか思えなかった。しかし、夕食の席に出てきたその男は、銃を持たず、首には牧師の僧服のようなカラーをつけていた...。

原題/PALE RIDER
製作/1985年
公開/1985年 アメリカ映画 116分

監督/クリント・イーストウッド
脚本/マイケル・バトラー
   デニス・シュリアック

出演/クリント・イーストウッド
    :流れ者・牧師(?)
   キャリー・スノッドグレス
    :サラ・ウィーラー/未亡人
   マイケル・モリアーティ
    :ハル・バレット/金鉱夫
   シドニー・ペニー
    :メイガン・ウィーラー(サラの娘)
   クリストファー・ペン
    :ジャシュ・ラフッド(コイ・ラフッドの息子)
   リチャード・キール
    :クラブ(ラフッドの使用人)金鉱夫
   ジョン・ラッセル
    :ストックバーン/悪徳・連邦保安官
   リチャード・ダイサート
    :コイ・ラフッド/ラフッド鉱山社長
   ダグ・マッグラース
    :スパイダー・コンウェイ/金鉱夫
   チャールズ・ハラハン
    :マックギル(ラフッドの使用人)金鉱夫

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