映画「山猫」チラシ

第16回、1963年度カンヌ国際映画祭で最高賞〈グランプリ〉を獲得した巨匠ルキノ・ヴィスコンティ監督の『山猫』。これは監督の代表作中の代表作であり、フランシス・フォード・コッポラ、ベルナルド・ベルトリッチ、マーティン・スコセッシら監督に大きな影響を与えた作品でもあります。
原作は、シチリア貴族、ジュゼッペ・トマージ・ディ・ランペドゥーサ(1896~1957)が死の直前に完成させた生涯唯一の長編小説です。

『貴族の階級』
本作に出てくる、公爵とは1番トップの階級なのです。
公爵(こうしゃく)
侯爵(こうしゃく)
伯爵(はくしゃく)
子爵(ししゃく)
男爵(だんしゃく)


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〈ストーリー〉
1860年、イタリアは近代国家に統一される歴史的変革のときを迎えていた。山猫の紋章で知られるシチリアの名門貴族サリーナ公爵にもその波は押し寄せていた。貴族社会が終わりを告げる目前に迫りながらも公爵の優雅さは何ら変わることはなかった。
一方、公爵が息子たちよりも目をかけている甥のタンクレディは革命軍に参加し、時代の変化に機敏に適応した。さらに新興ブルジュワジーの絶世の美女アンジェリカと出会い、身分違いでありながらも公爵の計らいで婚約へとこぎつける。
そして、2人の婚約が発表され、またアンジェリカの社交界デビューとなる舞踏会、公爵は彼女の誘いでワルツを踊る。この流麗なダンスこそが新しい時代の幕開けを告げるものであり、サリーナ公爵のひとつの役目が終わったときでもあったのだ...。

原題/IL GATTOPARDO
製作/1963年
公開/1964年(再公開/1981年、2004年10月23日)
   イタリア・フランス映画 186分

監督・脚色/ルキノ・ヴィスコンティ
   原作/ジョゼッペ・トマージ・ディ・
              ランペドゥーサ『山猫』
   脚色/スーゾ・チェッキ・ダミーコ
      エンリコ・メディオーリ
      パスクワーレ・フェスタ・カンパニーレ
      マッシモ・フランチオーザ


出演/バート・ランカスター
    :ドン・ファブリツィオ・サリーナ/
                 イタリア貴族公爵
   クラウディア・カルディナーレ
    :アンジェリカ・セダーラ(カロージェロの娘)
   アラン・ドロン
    :タンクレディ・ファルコネーリ(公爵の甥)
   パオロ・ストッパ
    :ドン・カロージェロ・セダーラ/
                ドンナフガータ村長
   リーナ・モレリ
    :マリア・ステラ/公爵夫人
   セルジュ・レジャーニ
    :ドン・チッチョ・トゥメオ/オルガン奏者
   ジュリアーノ・ジェンマ
    :ガルバルディ軍将軍
   オッタビア・ピッコロ
    :カテリーナ(公爵の三女)

上映中パンフレット・チラシ販売
『映画パンフ・プログラム・チラシ大辞典』
http://www7a.biglobe.ne.jp/~jidai2005/

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