映画「蟹工船〈カニコウセン〉」チラシ

いまから80年前に小林多喜二が発表した小説「蟹工船」。劣悪な環境で働く労働者たちの闘争を描いたこの作品は、プロレタリア文学の最高峰と賞賛され、歴史に名を刻んだ。この名作を多様な価値観が氾濫する現代に向けて、新機軸で映画化したのは、疾走感溢れる作風で多くのファンを持つSABU監督。原作の持つ物語の構造を残しながら、斬新な映像と独特のユーモアで、骨太でかつ現代的な作品に仕上げられています。
「蟹工船」の船内で熱い火花を散らす男たちを演じたのは、日本を代表する俳優たち。虐げられる労働者のリーダーとなっていく新庄を演じたのは松田龍平。そして労働者を酷使する鬼監督・浅川には、従来のイメージを覆す演技で圧倒した西島秀俊。さらにお笑いコンビ・TKOの木下隆行や木本武宏が真剣に役を演じきっています。

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〈ストーリー〉
船上でカニの缶詰を加工する「蟹工船」。そこでは出稼ぎ労働者たちが劣悪な環境におかれ、安い賃金で酷使されて働いていた。鬼監督・浅川は労働者を人間扱いせず、非道のかぎりを尽くしたが、労働者たちは過酷な労働に疲弊し、絶望の中、ただただ言われるがままの労働を務めていた。
しかし、労働者の一人・新庄がそんな環境に慣れてしまった労働者たちに「自分たちが変わらなければ、何も変わらない!」と提起し、労働者をまとめ支配者・浅川監督に立ち向かう...。
公式サイト、http://kanikosen.jp

製作/2009年
公開/2009年7月4日 日本映画

監督・脚本/SABU
原作/小 林 多喜二『蟹工船』

出演/松 田 龍 平:新庄/漁夫
   西 島 秀 俊:浅川/蟹工船鬼監督
   高 良 健 吾:根本/雑夫
   新 井 浩 文:塩田/漁夫
   柄 本 時 生:清水/雑夫
   木下隆行(TKO):久米/雑夫
   木本武宏(TKO):八木/雑夫

映画チラシ・パンフレット販売
『映画パンフ・プログラム・チラシ大辞典』
http://www7a.biglobe.ne.jp/~jidai2005/

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