映画「ゆれる」チラシ

2002年の『蛇イチゴ』が高い評価を受けた西川美和監督の長編第2作。
彼女のオリジナル脚本を貫く姿勢は、洋画・邦画に問わず原作ものが目立つ映画界にとって貴重な存在です。本作では再び兄弟を軸にしながら対照的な2人の内面の様々な「ゆれ」を深く掘り下げ、普遍的な人間ドラマとして作り上げています。

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〈ストーリー〉
東京で写真家として成功した猛〈たける〉は、母の一周忌で久しぶりに帰郷した。実家では父親と暮らしている兄・稔がいた。猛と稔、そして幼なじみの智恵子の3人は、近くの渓谷に足をのばしたある日のこと。懐かしい場所ではしゃぐ稔。稔のいない所で、猛と一緒に東京へ行くと言い出す智恵子。だが渓谷にかかった吊り橋から流れの激しい渓流へ、智恵子が落下してしまうのだ。猛は遠くからその様子を目撃しただけで、そばにいたのは稔だけだった...。
警察は事故死として片付けようとしたが、稔は「自分が智恵子を突き落とした...」と告白する。事故だったのか、事件なのか?疑念をぬぐい切れないが、兄の無罪を信じたい猛は弁護士の伯父に弁護を依頼する。
そして、いよいよ裁判が始められるが、次第にこれまでとは違う一面を見せるようになる兄・稔を前にして猛の心はゆれていく。そして猛が選択した行為は、誰もが思いもよらないことだった...。
公式サイト、http://www.yureru.com/top.html

製作/2006年
公開/2006年2月24日 日本映画 119分

監督・原案・脚本/西 川 美 和

出演/オダギリジョー
    :早川  猛〈たける〉/写真家
   香 川 照 之
    :早川  稔(猛の兄)
   伊 武 雅 刀
    :早川  勇(猛、稔の父)
   新 井 浩 文
    :岡島 洋平
   真 木 よう子
    :川端智恵子(猛の幼なじみ)
   木 村 祐 一
    :丸尾 明人/検察官

映画チラシ・上映中パンフレット販売
『映画パンフ・プログラム・チラシ大辞典』
http://www7a.biglobe.ne.jp/~jidai2005/

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