映画「RAILWAYS [レイルウェイズ]」チラシ

本作の主人公・筒井肇が、家庭も顧みないくらい没頭して働いてきた会社をためらうことなく辞め、自分の子供の頃からの夢を成し遂げる決意をしたのは、49歳の時だった。あなたは、あなたの夢を忘れてはいませんか。子供の頃したかったこと、大人になったらなりたかったもの...。あなたは今日まで頑張って来ました。家庭のため、安定した収入のため、出世のため、メンツや体裁のため...。でも、もういいんじゃないですか。一度しかない人生。決して後悔しないように生きましょう。もうそろそろ、自分の好きなことをしてもいいのではないですか?

極めて平凡で幸福な日常を生きていたゴーギャンがそんな毎日を捨てて、南太平洋の島「タヒチ」に渡ったのは、彼が43歳の時のこと。私も会社を辞め、一度しかない人生に悔いのないようにしようと思ったのが45歳の時でした。「このまま一生、会社の一つのコマでしかない人生でいいのか...?」。本作の主人公・筒井肇の気持ちが分かるような気がします。

ただ、がむしゃらに生きてきた。
しかし、気がつくと、家族はいつしか家族ではなくなっていた。
妻の気持ちも、娘の気持ちも分からない。そして自分の気持ちさえも...。
だから、私は決意した。自分らしく、生きるために...。


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〈ストーリー〉
筒井肇は、一流企業に勤める49歳。取締役への昇進も決まり、会社での立場は確立したが、家庭を顧みない肇から、家族への心は離れる一方だった。そんなある日、久しぶりに帰った故郷で、肇はふと思う。家族を気づかう余裕もなく、気がつくと息切れしている自分。会社のために親友までリストラする男になっていた自分。
「俺は、こんな人生を送りたかったのか...?」そして肇は決意します。会社を辞め、子供の頃の夢だった「一畑電車の運転手」になることを。50歳を目前に、無謀にも夢に挑むその姿は、やがてばらばらに離れた家族の心を引き寄せてゆく。自分らしく、生きること。大切なことに気付き始めるのです...。

公式サイト、http://railways-movie.jp

製作/2010年
公開/2010年5月29日 日本映画 130分

監督・脚本/錦 織 良 成
脚本/ブラジリィー・アン・山田
   小 林 弘 利

出演/中 井 貴 一:筒井  肇/会社員
   高 島 礼 子:筒井由紀子(肇の妻)
   本仮屋 ユイカ:筒井  倖(肇の娘)
   三 浦 貴 大:宮田 大吾
   奈良岡 朋 子:筒井 絹代(肇の母)

映画チラシ・新作パンフレット販売
『映画パンフレット・プログラム・チラシ大辞典』
http://www7a.biglobe.ne.jp/~jidai2005/

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