映画「猫の恩返し」チラシ2

「生きろ」「生きる力を呼び覚ませ」...生きることの意味をテーマに作品を世に送り出してきたスタジオジブリが本作で提案するものは、「恩返し」です。古き良き、言い伝え。懐かしい響きをもった言葉です。「良いことをすれば、良いことがある」。他者への思いやりの気持ちを持つことで、自分に思わぬ幸福が訪れる「鶴の恩返し」「すずめのお宿」など、繰り返し語り継がれた先人たちの教えです。たとえ、特別な能力や魅力がなくても、ひとを思いやる気持ちは誰もが持てます。この映画のヒロインが助けたのは「猫」でした。そのおかげでヒロインは冒険の旅ができます。その体験をとおして生きていく勇気と元気を心に刻むことができるのです。

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〈ストーリー〉
ハルは17歳、高校2年生。退屈な授業に、意味のないホームルーム、唯一の楽しみは親友とのおしゃべり。やることはたくさんあるけど、変わりばえのない毎日。それなりに楽しいけれど、満足しているかと聞いたら、よくわからない。このまま、この先も何となく時間は過ぎていく...。

ハルはとびきり美人でもなく、特別な才能があるわけでもない。自分自身に自信がない反面、自分を輝かしてくれる生き方はないか、もっと楽しいことはないかという好奇心は持っていた。ある日、ハルは車に轢かれそうになった猫を偶然助けてしまいます。その猫が猫の国の王子様だったことで、ハルは「恩返し」に猫の国に招待されることになったのです。
その日、ハルはツイていませんでした。学校には遅刻するし、みんなの前で恥をかくし、好きな男の子には彼女がいることが分かるし...。ツラい現実の前に彼女は猫の誘いを受けてしまうのです。

「猫の国?猫の国もいいかも...日がな1日ゴロゴロしているんでしょ?天国かもね。美味しいものいっぱい食べてお昼寝して、イヤな事はみんな忘れてさぁ...」。

英題/THE CAT RETURNS
製作/2002年
公開/2002年7月20日 日本映画 75分

監督/森 田 宏 幸
企画/宮 崎   駿
原作/柊   あおい『バロン-猫の男爵』
脚本/吉 田 玲 子

声出演/池 脇 千 鶴:ハル/高校2年生
    袴 田 吉 彦:バロン/猫の男爵
    岡 江 久美子:(ハルの母)
    丹 波 哲 郎:「猫の国の王様」
    前 田 亜 季
    山 田 孝 之
    佐 藤 仁 美

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『映画パンフレット・プログラム・チラシ大辞典』
http://www7a.biglobe.ne.jp/~jidai2005/

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