映画「乱暴と待機」チラシ

覗く男と覗かれる女と、なんやかんやで巻き込まれた夫婦の哀しくも可笑しい、ある意味ラブファンタジーな物語。
人間の可笑しみと哀しみを、暴力的なまでのうねりと疾走感で描く、気鋭の演出家・作家の本谷有希子。彼女自身の作・演出で2005年に上演され、その後小説として刊行された「乱暴と待機」は、男女4人の淫靡で滑稽な物語。07年の『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』に続く、本谷作品の映画化です。

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〈ストーリー〉
木造平屋建てが連なる市営住宅。「兄妹」でもないのに、2段ベッドが据えられた狭い部屋で暮らす山根英則と緒川奈々瀬。奈々瀬は英則を「お兄ちゃん」と呼んでいた。その近所に引っ越してきた番上貴男と妊娠中の妻・あずさ。引っ越し挨拶で奈々瀬と出会った貴男は、挙動不審な彼女に興味を持ち、言葉巧みに誘い、乱れる。夫と奈々瀬の浮気現場を見つけたあずさは、包丁を片手に暴れるのだった...。
人に嫌われないように怯えて暮らす奈々瀬は、今日もスウェット姿で「お兄ちゃん」が「復讐」を思いつくのを待つ。毎夜、天井裏から奈々瀬の姿を覗きながら、英則は「この世で1番凄い復讐」の機会をうかがう。「覗く・覗かれる」関係に変化が訪れた時、英則と奈々瀬は語る。
「俺と離れたくないか...?」
「めんどうくさくても大丈夫、って言われたかったですよあたしは!」
2人が見つけた「絆」とは...。

公式サイト、http://ranbou-movie.com

製作/2010年
公開/2010年10月9日 日本映画 97分

監督・脚本/冨 永 昌 敬
原作/本 谷 有希子『乱暴と待機』

出演/浅 野 忠 信:山根 英則
   美     波:緒川奈々瀬
   小 池 栄 子:番上あずさ(奈々瀬の元同級生)
   山 田 孝 之:番上 貴男(あずさの夫)

映画チラシ・新作パンフレット販売
『映画パンフレット・プログラム・チラシ大辞典』
http://www7a.biglobe.ne.jp/~jidai2005/

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