映画「八日目の蝉」チラシ2

2005年から読売新聞にて連載され、07年第2回中央公論文芸賞を受賞した角田光代の「八日目の蝉」。各メディアから絶賛と驚愕をもって迎えられたベストセラー小説が、遂に映画化されました。
蝉は、何年も土の中にいて、地上に出て七日間で死ぬという。でももし、八日目まで生きた蝉がいたとしたら、その蝉は幸せなのだろうか?何もかも失い自分は「からっぽ」だと、まるで他人の人が知るはずもない「八日目」を生きているようなものだと思っていた女たちが、哀しみや孤独を乗り越え、自分の足で一歩踏み出していく姿に、あなたは心をうたれるだろう...。
優しかったお母さんは、私を誘拐した人でした...。
どしゃぶりの雨の中で起きた誘拐事件。犯人は父の愛人。連れ去られたのは、私。私は「薫」と名付けられ、その人を本当の「母」だと信じて生きてきた...。

今日も1日無事でありますように。明日も薫と一緒にいることができますように。この2年と半年近く、一日もかかさず私は同じことを願っている...。

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〈ストーリー〉
妻のいる男・秋山丈博を愛し子供を宿すが、丈博から堕胎してくれ言われ、母となることが叶わない野々宮希和子。そんな絶望の中、丈博の妻・恵津子は妊娠し女の子を出産する。希和子はその赤ん坊・恵理菜を連れ去り、「薫」と名付け4年間愛情いっぱいに小豆島で育てる...。
その後、実の両親の元に戻っても普通の生活は望めず、心を閉ざしたまま大学生になった恵理菜は、ある日、自分が妊娠したことに気付く。相手は希和子と同じように家庭を持つ男だった。
過去と向き合うために、かつて母と慕った希和子と暮らした小豆島へと向かった恵理菜が、そこで知った衝撃の事実。そして、恵理菜の下した決断とは...?

公式サイト、http://youkame.com

製作/2011年
公開/2011年4月29日 日本映画

監督/成 島   出
原作/角 田 光 代『八日目の蝉』
脚本/奥 寺 佐渡子

出演/井 上 真 央
    :秋山恵理菜「薫」/大学生
   永 作 博 美
    :野々宮希和子(秋山丈博の不倫相手)
   小 池 栄 子
    :安藤 千草/ルポライター
   森 口 瑤 子
    :秋山恵津子(恵理菜の母)
   田 中 哲 司
    :秋山 丈博(恵理菜の父)
   渡 邉 このみ
    :秋山  薫「恵理菜」
      (丈博、恵津子の娘/恵理菜の子供時代)
   市 川 実和子
    :沢田 久美/「エンジェルホーム」住人
   余   貴美子
    :「エンゼル」/「エンジェルホーム」代表
   平 田   満
    :沢田 雄三(久美の父)
   風 吹 ジュン
    :沢田 昌江(久美の母)
   劇 団 ひとり
    :岸田 孝史(恵理菜の不倫相手)
   田 中   泯
    :滝/写真館主人

映画チラシ・パンフレット販売
『映画パンフレット・プログラム・チラシ大辞典』
http://www7a.biglobe.ne.jp/~jidai2005/

この記事へのコメント

映画 愛好家
2011年05月05日 09:53
いつも、豊富なチラシを載せていただいて、参考にさせていただいています。

 これからも、大変労力と存じますが、ぜひ続けてください。

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