映画「デンデラ」パンフ

一度は、死ぬために捨てられた老女たち。しかし彼女たちは再び生きようと、力を合わせる。佐藤友哉の同名小説を映画化した本作は、70歳になると老人を姥捨てする風習が残る山間部を舞台に、捨てられた老女たちが暮らす人里離れた共同体「デンデラ」で、彼女たちが困難な状況に立ち向かっていく姿を描いた作品です。

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〈ストーリー〉
雪が積もった貧しい山村。70歳を迎えた斎藤カユは「村の掟」に従って息子に背負われ、姥捨ての場所である「お参り場」へと向かっていた。一人お参り場に残された彼女は、極楽浄土へ行けると信じて体力が尽き果て倒れてしまう。
やがて目を覚ましたカユは、見知らぬ建物の中にいた。周りには、カユよりも前にお参り場へ捨てられた老女たちがいたのだ。すでに亡くなったと思っていた彼女たちは「デンデラ」という共同体を作って、今も生きていた。カユはデンデラを作った三ツ屋メイの元へと連れて行かれる。メイは30年前に山へ捨てられたが生き残り、この場所を作りはじめた。そして、自分たちを捨てた村人に復讐するため、村を襲撃できるだけの老女が集まるのを待っていたのだ。カユは丁度50人目のデンデラ入居者だった。しかし、一刻も早く極楽浄土へ行きたいと願っていたカユは、その考えには賛成出来なかった。椎名マサリも復讐には反対で、それより自分たちがこの冬を生き延びるための食料を蓄えるべきだと主張するのだった...。

製作/2011年
公開/2011年6月25日 日本映画 118分

監督・脚本/天 願 大 介
原作/佐 藤 友 哉『デンデラ』

出演/浅 丘 ルリ子:斎藤 カユ《70歳》
   倍 賞 美津子:椎名マサリ《89歳》
   山 本 陽 子:浅見ヒカリ《85歳》
   草 笛 光 子:三ツ屋メイ《100歳》
   山 口 果 林:小渕イツル《99歳》
   白 川 和 子:石塚 ホノ《86歳》
   山 口 美也子:保科キュウ《87歳》
   角 替 和 枝:桂川マクラ《88歳》
   田 根 楽 子:福沢 ハツ《74歳》
   赤 座 美代子:黒井 クラ《71歳》

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