映画「アンダーワールド 覚醒」パンフ

『アンダーワールド』シリーズのベースとなるのは、現代社会に確実に存在しているものの、人類が決して気付くことのない「地下世界」で繰り広げられているヴァンパイアとライカン(狼族)の対立。1、2作目ではヴァンパイアの女処刑人セリーンが、ライカンと壮絶な攻防を繰り広げられながら、ヴァンパイア内の根深い謀略に気付き、孤独な戦いに乗り出すというスリリングなストーリーを展開された。戦いの鍵を握るコルヴィナス家の末裔で、ライカンに噛まれたことで狼族にかわりつつある青年医師マイケルと、セリーンのロマンスも盛り込まれ、女性ファンも多くなった。そして3作目では、中世を舞台にしてヴァンパイアとライカンの対立のルーツにスポットを当て、ヴァンパイアとなった兄と、ライカンとなった弟というコルヴィナス家の悲劇を描き、その中で展開する女戦士ソーニャの戦いと悲劇を描いていた。そして本作は、そんな魅力を踏まえつつ、シリーズの「顔」というべきセリーンを復活させた注目作です。

今回の物語は、『アンダーワールド/エボリューション』の結末から始まります。マイケルとの安らぎの時を経て、セリーンは新たな敵に直面します。それはヴァンパイアとライカンの存在に気付き、「粛清」の名のもとに迫害を繰り広げる「人間」です。

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〈ストーリー〉
ヴァンパイア族の長老マーカスを倒し、最愛のマイケルと結ばれたヴァンパイアの女処刑人セリーン。しかし彼女の安らぎは束の間にすぎなかった。ヴァンパイアとライカンの存在に気付いた人類が「非人類種」の粛清に乗り出したのだ。セリーンはマイケルとともに必死に逃亡するが、抵抗もむなしく軍に捕らえられてしまう。

12年後、セリーンはバイオテック企業「アンティジェン社」の研究室で、冷凍化による長い眠りから覚醒した。「被検体2」と名付けられていた自身が何らかの実験に利用されていることを悟った彼女は、本能的に警備員を倒して逃走する。アンティジェン社の研究責任者ジェイコブ・レーン博士は彼女の抹殺を命じるが、一方でより大きな懸案に頭を悩ませる。それは、時を同じくして「被検体1」が脱走したのだった...。

街へ飛び出したセリーンを尾行する青年、その正体はヴァンパイアのデヴィッドだった。セリーンは、虐殺を生き延びたヴァンパイアが地下にこもっていること、そして同じく地下に潜むライカンの動きが活発化していることを知らされる。しかし、彼女の何よりの気がかりは、最愛のマイケルの消息だった。

突如、襲いかかるライカンから、セリーンとデヴィッドは、おびえ切った少女を保護する。彼女の名はイヴ。執拗に追ってくるライカンを前にして、彼女は突然、狼ともヴァンパイアともつかぬ変異をみせ、傷を負いながらも敵を撃退した。驚くべきことに、イヴこそ「被検体1」であり、またセリーンが冷凍中に生んだマイケルとの間の子どもでもあった。「被検体2」が母親であることを知ったイヴは、同族と意識を一体化させる特殊能力を駆使して、セリーンを冷凍冬眠から覚醒させたのだった...。

原題/UNDERWORLD: AWAKENING
製作/2012年
公開/2012年2月24日 アメリカ映画 88分

監督/モンス・モーリンド
   ビョルン・スタイン
原案・脚本/レン・ワイズマン
      ジョン・フラヴィン
キャラクター創造/ケヴィン・グレヴィオー
         レン・ワイズマン
         ダニー・マクブライド
脚本/J・マイケル・ストラジンスキー
   アリソン・バーネット

出演/ケイト・ベッキンセール
    :セリーン/ヴァンパイア処刑人
   スティーヴン・レイ
    :ジェイコブ・レーン/博士
      バイオテック企業「アンティジェン社」研究責任者
   テオ・ジェームズ
    :デヴィッド(トーマスの息子)/
          ヴァンパイア族リーダー
   チャールズ・ダンス
    :トーマス/ヴァンパイア族長老
   マイケル・イーリー
    :セバスチャン/警察刑事
   インディア・アイズリー
    :イヴ/バイオテック企業「アンティジェン社」被験者
   サンドリン・ホルト
    :リンダ/ヴァンパイア族

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『映画パンフ・プログラム・チラシ大辞典』
http://www7a.biglobe.ne.jp/~jidai2005/

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