映画「オレンジと太陽」チラシ2

19世紀から、ごく最近の1970年代まで、イギリスは、施設に預けられた子供たちを福祉の名のもとにオーストラリアに送っていた。しかし、子供たちを待っていたのは、過酷な労働や虐待だった...。
親の許可も得ないまま移民させられた子供たちの数は13万人にものぼる。にわかには信じがたい、この真実。本作はこの真実を明らかにしたマーガレット・ハンフリーズの物語です。彼女はこの「児童移民」によって海を渡った人々の家族を粘り強く探し出し、数千の家族を再び結びあわせました。彼女の活動によって、2009年11月オーストラリア首相が、2010年2月にはイギリス首相が事実を認め、正式に謝罪したのです。

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〈ストーリー〉
英国ノッティンガムでソーシャルワーカーとして働くマーガレット・ハンフリーズは、ある日、見も知らぬ女性シャーロットに「私が誰なのか調べて欲しい」と訴えられる。幼い頃、ノッティンガムの施設に預けられた彼女は、4歳の時にたくさんの子供たちと共に船でオーストラリアに送られ、自分がどこの生まれなのか母親がどこにいるのかも判らないという。最初はその話を信じられなかったマーガレットだが、ある出来事を契機に調査を始める。やがて彼女はシャーロットのような子供たちが数千にも上り、中には親は死んだという偽りを信じて船に乗った子供たちもいた事を知る。そしてその強制的な「児童移民」が密かに政府によって行われていた事も知るのだった...。

公式サイト、http://www.oranges-movie.com

原題/ORANGES AND SUNSHINE
製作/2010年
公開/2012年4月14日 イギリス映画 106分

監督/ジム・ローチ
原作/マーガレット・ハンフリーズ
   『からのゆりかごー大英帝国の迷い子たち』
脚本/ロナ・マンロ

出演/エミリー・ワトソン
    :マーガレット・ハンフリーズ
   デヴィッド・ウェナム
    :レン
   ヒューゴ・ウィーヴィング
    :ジャック

映画チラシ・パンフレット販売
『映画パンフ・プログラム・チラシ大辞典』
http://www7a.biglobe.ne.jp/~jidai2005/

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