映画「スノーフレーク」パンフ

本作は、2006年に書店を舞台にした連作短編集「配達あかずきん 成風堂書店事件メモ」でデビュー後、「成風堂書店事件メモ」シリーズ、「晩夏に捧ぐ」、「サイン会はいかが?」を刊行し、ハートウォーミング・ミステリーとして一躍ベストセラー作家となった大崎梢原作の同名青春ミステリーの映画化です。
主演は、一家心中で亡くなってしまった大好きだった幼なじみの男の子のことが忘れられず、もしかしたら生きているのかもと彼の死の真相をさぐる女子短大生を桐谷美玲が見事に演じています。

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〈ストーリー〉
函館に住む短大2年生の真乃には忘れられない幼なじみがいた。彼の名は、遠藤速人...。
10年前、当時小学校5年生だった彼の家の自動車が、函館湾の岸壁から海に飛び込んだのだ。事件は一家心中だとして終わっていたが、長男の速人の遺体だけ見つかっていなかった。真乃は今でも時々、速人と亡くなる前にした約束を思い出すことがある。
「真乃ちゃん、雪の花がたくさん咲いているところを見つけた。今度の誕生日に一緒に行こう...」。また、速人のことを思うと、素直で優しい自分になれて、心が安らいだ。その一方で、彼のことが忘れられる日が来るのだろうかと、いつもどこかで不安を感じながら、「忘れなきゃだめだ」と考える自分もいたのだ...。

そんな真乃にはもう一人、田村亨という速人と一緒によく遊んでいた幼なじみがいた。ずっと真乃のことを想いつづけてきた亨は、ある晩、意を決して「付き合ってほしい」と真乃に告白するのだが、ちょうどその時、真乃は速人にそっくりな青年を目撃してしまう。速人は、本当は生きているのかもしれない...。
かすかな希望を胸に、真乃は速人の死について調べ始める。そんな中、真乃の前に速人そっくりな青年が姿を現した。速人そっくりな彼は、速人の従兄弟・勇麻だった。真乃はすっかり勇麻を信じ、たびたび彼と会っていたが、真乃の周りで不思議なことが起こりはじめるのだった...。

英題/SNOW FLAKE
製作/2011年
公開/2011年8月6日 日本映画 74分

監督/谷 口 正 晃
原作/大 崎   梢『スノーフレーク』
脚本/矢 新   図

出演/桐 谷 美 玲:真乃/短大2年生
   青 山 ハ ル:勇麻(速人の従兄弟)
      (二役):遠藤 速人(真乃の幼なじみ)
   白 石 隼 也:田村  亨(真乃の幼なじみ)
   石 丸 幹 二
   秋 山 リ サ

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