映画「ツナグ」チラシ2

死んだ人との再会を叶えてくれる「ツナグ」っていう人がいるらしい...。
原作は、直木賞受賞作家、辻村深月。「鍵のない夢を見る」で第147回直木賞を受賞。本作「ツナグ」で第32回吉川英治文学新人賞を受賞。リアリティ溢れる人物描写は定評があり、読者の共感を得ています。
「親子」
伝えるべきだっただろうか。本当の病名を。寿命の期限を。知ってしまえば、最期に向かう不安が生まれるはずだ。でも、もし俺がちゃんと伝えていたら、お袋は残された時間の過ごし方を、自分で選ぶことができたのかもしれない。もう一度会いたい。会って聞きたい...。
「親友」
親友だと思っていたのに。たった一人の理解者だと信じていたのに。裏切られた。いや、裏切られたと思ったから、私は、あんな取り返しのつかないことをしてしまったのだ。もう一度会いたい。謝りたい...。
「恋人」
彼女が、突然姿を消してから7年がたった。「もう忘れろ。お前は騙されていたんだ!」と、友人は言う。そうなのかもしれない。いや、彼女に限ってそんあはずない。だとしたら彼女は...?いや無事なはずだ。無事ならそれでいい。もう一度会って真実を確かめたい...。

「使者〈ツナグ〉」とは?
それはたった一度だけ、死んだ人と会わせてくれる案内人。生きている人が会いたいと望む、すでに死んでしまった人との再会を仲介する「使者」を表す言葉。
ツナグを介して生者と死者が会うのには、いくつかのルールが存在する。
ルール1、依頼者が死者に会えるのは、生涯に一度、一人だけ。
ルール2、死者も、生者に会えるのは一度だけ。ただし死者側からの依頼ができない。
ルール3、会えるのは月の出る夜。夜明けまでの限られた時間だけ。


画像
画像
〈ストーリー〉
たった一人と一度だけ、死者との再会を叶えてくれる人がいるらしい...。
半信半疑で依頼をしてくる人たちの前に現われる使者は、ごく普通の男子高校生・渋谷歩美だった。横柄な態度で、癌で亡くなった母・ツルに会うことを希望する中年男性・畠田靖彦。
喧嘩別れをしたまま自転車事故で亡くなった親友・御園奈津に聞きたいことがある女子高校生・嵐美砂。
プロポーズ直後に突然失踪した恋人・日向キラリのことを信じて待ち続けているサラリーマン・土谷功一。
歩美は、実は「ツナグ」を祖母のアイ子から引き継ぐ途中の見習いで、その過程で様々な疑問を抱く。死者との再会を望むなんて、生者の傲慢かもしれない。間違いかもしれない。果たして会いたかった死者に会うことで、生きている人たちは救われるのか。人生は変わるのだろうか。そして死者は...。
その疑問は、自身の両親の不可解な死の真相へも向けられていく...。

公式サイト、http://www.tsunagu-movie.net

製作/2012年
公開/2012年10月6日 日本映画 129分

監督・脚本/平 川 雄一朗
原作/辻 村 深 月『ツナグ』

出演/松 坂 桃 李
    :渋谷 歩美/「使者〈ツナグ〉」を務める
                     男子高校生
   樹 木 希 林
    :渋谷アイ子(歩美の祖母)
   佐 藤 隆 太
    :土谷 功一/会社員
   桐 谷 美 玲
    :日向キラリ(土谷の婚約者)
   橋 本   愛
    :嵐  美砂/女子高校生
   大 野 い と
    :御園 奈津(美砂の親友)/女子高校生
   遠 藤 憲 一
    :畠田 靖彦/母を亡くした中年男
   八千草   薫
    :畠田 ツル(靖彦の亡き母)
   仲 代 達 矢
    :秋山 定之(アイ子の兄)
   別 所 哲 也
    :渋谷 亮介(歩美の亡き父)
   本 上 まなみ
    :渋谷 香澄(歩美の亡き母)
   浅 田 美代子
    :御園奈々美(奈津の母)

映画チラシ・パンフレット販売
『映画パンフ・プログラム・チラシ大辞典』
http://www7a.biglobe.ne.jp/~jidai2005/

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック