映画「[アパートメント:143]」チラシ

本作は、一般的なHDVから家庭用ビデオHi8、小型のGoProカメラなど、様々な撮影機材を用いた16もの方式で、アパートメント内部で発生する出来事を、多数の角度からドキュメンタリー・タッチで精密に記録。科学者チームの冷静沈着な行動と、怯え不安にかられる家族の感情の振幅やリアクションを対照的に捉えながら、徹底したリアリズムで、3日3晩の「超常現象追及の旅」を描き出す作品。

超心理学科学者チームが調査を依頼されてやってきたアパートメントで、次々と起こる不可解な現象。壁から聞こえる不気味な物音(ラップ現象)や、呼び出し音が鳴り響くばかりで応答のない電話。突然バタンと閉まるドアに、いきなり点滅してパチンと切れる室内灯、そして室内温度の異常低下等。チームは、デジタルカメラから超音波発生装置、磁場修正メーターなどあらゆる最新テクニロジーを駆使し、その現象を科学的に検証しようとする。やがて、そこに住む家族の隠された忌まわしい過去が明かされ、怒りや憎悪、罪悪感が解き放たれて猛威を振るう、想像を絶する凄まじいエネルギーが彼らに襲いかかる。だがチームリーダーは言った。
「超自然な現象などない、これは自然現象だ...」。

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〈ストーリー〉
ある金曜日の午後、超心理学科学者チームが、ホワイト一家の新居であるアパートメントにやって来る。精神科医でもあるDr.ヘルザーと、自称「ゲートキーパー」のエレン、科学技術担当ポールの3人だ。多種多様のカメラや様々な機材を次々と運び込む3人。ホワイト家は父親アランと10代の娘・ケイトリン、4歳の息子・ベニーの3人暮らし。以前住んでいた家で、妻・シンシアが死亡した数か月後から、その不可解な現象が起こり始めたという。電気が勝手に点滅したり、原因不明の物音が聞こえたり。子供たちの身を心配したアランは、一切を引き払って、今のアパートメントに移り住んだ。ところが引っ越してから1、2週間経った頃、再び奇妙な出来事が相次いで発生。不安にかられたアランは、Dr.ヘルザーたちに原因究明を依頼したのだった。

各部屋に監視カメラを設置し、調査準備にとりかかる科学者チームは、さっそく、天井や壁から聞こえる不気味な物音「ラップ現象」に遭遇する。エレンは、三脚に取り付けたカメラで各部屋をフラッシュ撮影していくが、娘・ケイトリンの部屋には入れない。母の死は父親のせいだと責める彼女は、今回の調査に反対だったのだ。やがて、呼び出し音が鳴り響くばかりで応答のない電話や、ものが落ちて壊れる凄まじい音を立てながら、何一つ乱れのないキッチン、室温の異常低下等、次々と不可思議なことが起こる...。

翌土曜日。壁に架けられた絵が、何故か逆さまになっているのを発見する。すると突然、ノートパソコンの蓋が閉じられ、リビングのドアが閉まり、電灯がパチッとショートして落下する。部屋を暗くし、暗視赤外線カメラを使ってストロボ撮影すると、正面の壁に一瞬、白いワンピースを着た女の姿が映った。さらに、部屋のベッドで寝ているケイトリンの服の裾が、ひとりでに引き上げられる様を監視カメラが捉える。「この家のケースは『反復性偶発性念力(ポルターガイスト)』と呼ばれるもので、生きている人間が関係する。」と説くDr.ヘルザーは、幼いベニーを母方の祖父にあずけることを提案。そして、名高い霊媒師・ヘーゼルタインを招聘して協力を仰ぐが、彼が「霊界通信」を開始した矢先、ケイトリンに異変が起こり...。

公式サイト、http://gacchi.jp/movies/143

原題/EMERGO
製作/2011年
公開/2012年11月3日 スペイン映画 80分

監督/カルレス・トレンス
脚本/ロドリゴ・コルテス

出演/カイ・レノックス
    :アラン・ホワイト/アパート143号住人
   ジーア・マンテーニャ
    :ケイトリン・ホワイト(アランの娘)
   マイケル・オキーフ
    :ヘルザー/超心理学科学者・精神科医師
   フィオナ・グラスコット
    :エレン・キーガン/超心理学科学者・
                  ゲートキーパー
   リック・ゴンザレス
    :ポール・オルテガ/科学技術者
   フランセスク・ガリード
    :ヘーゼルタイン/霊媒師

映画チラシ・パンフレット販売
『映画パンフ・プログラム・チラシ大辞典』
http://www7a.biglobe.ne.jp/~jidai2005/

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