映画「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」パンフ

狙われたのは王妃の首飾り。ダルタニアンと、フランス最強の三銃士。
今、友情、闘い、ロマンス満載のアクション・アドベンチャーが始まる...。
世界中に愛され続けているアレクサンドル・デュマの名作「三銃士」が、『バイオハザード』の奇才ポール・W・S・アンダーソン監督によって、21世紀の壮大なエンタテインメントに生まれ変わった。監督の目的は、新しい視点から現代の観客のための『三銃士』を作ることだった。最新のクオリティを誇る3Dカメラを8台も使い、世界遺産でのロケ撮影とCGを併用して展開する本作は、最大の見どころとして巨大な飛行船同士での闘いを敢行。物語の舞台である17世紀に、レオナルド・ダ・ヴィンチの設計図による飛行船が完成したという設定で、ダイナミックな見せ場のシーンとなっています。つまりは、三銃士をテーマにした、まったく新しいアクション・アドベンチャーに創り上げたのです。

主人公は、無鉄砲で気が強い田舎者ダルタニアンがパリに向かう際、偶然にもフランス最強の「三銃士」と出会う。なりいきから40人の相手を打ち負かしたダルタニアンと三銃士の4人は、若きフランス王、ルイ13世の宮殿に呼ばれることに。ちょうどその頃、宮殿では、ヨーロッパの覇権を争う大きな野望と陰謀が渦巻いていた。リシュリュー枢機卿の企みにより、アンヌ王妃が所有するダイヤのネックレスが盗まれたとき、王妃の侍女コンスタンスは、ダルタニアンに助けを求める。ネックレスが5日以内に戻ってこないと、アンヌ王妃はとんでもない罠にはめられてしまうのだ。コンスタンスに恋心を寄せるダルタニアンは、ネックレスを取り戻すためにイギリスへ渡ることを決意する。その陰謀はやがて全ヨーロッパをも巻き込む戦争へと発展すると読んだ三銃士も、彼に同行することに。彼らを待ち受けるのは、イギリスのバッキンガム公爵と、欲望のままに動く悪女ミレディ。この強力な敵に、ダルタニアンと三銃士は力を合わせ、知恵と剣、勇気と友情を持って立ち向かっていく...。

ダルタニアン役に抜擢されたのは、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』(10)で注目を集めたローガン・ラーマン。本作撮影時、ダルタニアンと同じ18歳だったラーマン。ダルタニアンを18歳の俳優が演じるのは、初めてのことだったのだ。「ダルタニアンを正しい年齢の俳優が演じるのに100年かかった」と、アンダーソン監督は誇らしげに語っています。本年(2013年)8月には、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々2』が公開されます。
悪女スパイ、ミレディを演じるのは、『バイオハザード』シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチ。『バイオハザード』顔負けのアクロバティックなアクションを惜しみなく披露しています。

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〈ストーリー〉
17世紀フランス。まだ若く無知なルイ13世が王位を継承した。彼の助言役であるリシュリュー枢機卿は、年若い王のワガママに手を焼きながらも、自分が国の全権を握れるように密かに画策していた...。
そんな中、ヴィネチアでは、三銃士ことアトス、ポルトス、アラミスが、いつものようにひと仕事こなそうとしていた。目的は、ある設計図。見事手に入れたものの、アトスの恋人だった仲間のミレディに裏切られ、設計図を奪われる。彼女はその設計図を敵であったイギリスのバッキンガム公爵のところへ持っていってしまうのだった...。

3年後。フランス南西部の田舎ガスコーニュに住む青年ダルタニアン。剣に強く、自信に満ちた彼にとって人生は夢と希望に溢れていた。憧れの銃士になるべくパリに向かっていたダルタニアンは、身なりのいい眼帯の男に侮辱され激怒し、すぐに決闘を申し出る。だが、まったく太刀打ちできないでいた。そこへ突然割って止めに入ったミレディに助けられたダルタニアン。彼女に感謝の意を示すが、彼女がいずれ宿敵となるとは思いも寄らなかった...。

パリに入ってすぐ、ダルタニアンは、アトス、ポルトス、アラミスと出会い、彼らが名高い三銃士とは知らないまま、それぞれに決闘を申し込む。ダルタニアン対三銃士の戦いが始まろうとしていたちょうどその時、ダルタニアンは自分を侮辱した男を発見。躊躇せずに男に襲いかかり、なりゆきで三銃士も彼の味方となってたた戦うことに。男の正体は、リシュリュー枢機卿の腹心ロシュフォール護衛隊長。40人の兵士を引き連れていたが4人は見事に打ち負かしてみせる。彼らの戦いを見守る群衆の中に、美しい女性がいることに気付いたダルタニアンはさっそく言い寄るが、コンスタンスという名のその女性は彼を田舎者呼ばわりし、相手にしなかった...。

三銃士とダルタニアンの4人は、国王の宮殿に呼ばれることになった。護衛隊に危害を加えたことを処罰するよう、リシュリュー枢機卿から求められていた国王だったが、40人に勝ったことを褒め、金貨をひと袋ずつ与える。その時、ダルタニアンはコンスタンスと再会する。彼女はアンヌ王妃の侍女だったのだ。
翌日、イギリスがフランスとの和平を承諾し、バッキンガム公爵がパリにやって来るという日。出迎えの列に加わったダルタニアンと三銃士は、宮殿の上空に飛行船を見つける。乗っていたのはバッキンガム公爵。三銃士がヴェネチアで盗んだ設計図を基に、彼が飛行船を作らせたのだ。バッキンガムとリシュリューが建前上の和平交渉をしている間、ミレディは王妃のダイヤモンドのネックレスを盗み出す。ミレディは二重スパイとしてリシュリューのためにも働いていたのだ。リシュリューは、そのネックレスをイギリス・ロンドン塔にあるバッキンガム公の宝物庫に入れるようミレディに画策する。国王ルイからのプレゼントであるネックレスを、アンヌ王妃がバッキンガム公爵に贈ったように見せかけ、ふたりが不倫していると周囲に信じさせ、戦争に導くのがねらいだった。
王妃は身の潔白を証明するため、5日後に開かれる舞踏会で、国王の前にネックレスを身に付けて現われなければならなかった。

王妃が罠にかけられようとしていることを知ったコンスタンスは、ダルタニアンに助けを求めた。ダルタニアンは彼女のためにイギリスに向かい、ネックレスを取り戻すことを決意する。このネックレス事件が大きな戦争の引き金になることを知った三銃士も、ダルタニアンと共に旅立つ決意をする。待ち受けるのは無数の敵、そして戦いの舞台はヨーロッパ大陸から、イギリス・ロンドンへ。そして、決戦は空へと移っていくのだった...。

原作/THE THREE MUSKETEERS
製作/2011年
公開/2011年10月28日 ドイツ映画 111分

監督/ポール・W・S・アンダーソン
原作/アレクサンドル・デュマ『三銃士』
脚本/アレックス・リトヴァク
   アンドリュー・デイヴィス

出演/ローガン・ラーマン(吹替/溝端淳平)
    :ダルタニアン/青年
   ミラ・ジョヴォヴィッチ(壇 れい)
    :ミレディ(リシュリュー枢機卿の部下)/スパイ
   オーランド・ブルーム(中村悠一)
    :バッキンガム/イギリス公爵
   クリストフ・ヴァルツ(小川真司)
    :リシュリュー(ルイ13世の相談役)/
                 フランス宰相・枢機卿
   マシュー・マクファディン(東地宏樹)
    :アトス/フランス銃士隊(三銃士・頭脳)
   ルーク・エヴァンス(津田健次郎)
    :アラミス/元神父・フランス銃士隊
                (三銃士・プリンス)
   レイ・スティーヴンソン(立木文彦)
    :ポルトス/フランス銃士隊(三銃士・腕力)
   マッツ・ミケルセン(西凛太朗)
    :ロシュフォール(リシュリューの腹心部下)/
               フランス護衛隊隊長・伯爵
   ガブリエルラ・ワイルド
    :コンスタンス/王妃侍女
   ジュノー・テンプル
    :アンヌ/フランス王妃
   フレディ・フォックス
    :ルイ13世/フランス王
   カーステン・ノルカード(吉村崇:平成ノブシコブシ)
    :ジュサック

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