映画「幸せになるための27のドレス」パンフ

ABCの人気ドラマ・シリーズ「グレイズ・アナトミー」のイジー役で大ブレイクし、好感度No.1女優の道をひた走るキャサリン・ハイグルが、万年花嫁付添い人の役に、親しみやすい個性を輝かせる。『プラダを着た悪魔』の脚本家、アライン・ブロッシュ・マッケンナの新作としても注目を浴びた本作は、仕事でもプライベートでも脇役の道を歩み続けてきた女性が、自分自身の本当の魅力に気付き、未来の幸せに向けて踏み出す姿を、ゴージャスな27着のドレスと共に綴っていく成長物語です。

ヒロインのジェーンは、恋も人生もいつも他人の引き立て役。意中の男性を妹に取られたあげく、その結婚式の仕切り役まで引き受けてしまうお人好し。責任感の強いしっかり者の一面と、結婚に夢と憧れをはせる乙女チックな一面が同居するジェーンの健気なキャラクターが、この映画のいちばんの魅力です。少女時代から父や妹の世話をし、現在は、結婚を控えた友人たちや、秘書として仕える上司の面倒もみているジェーンは、自分のことを後回しにして誰かのために何かをする生き方が、自然に身に付いてしまった女性。そんな彼女が、片思いの恋に破れ、真実をつきつけてくる男性と出会い、妹との確執を乗り越えていくうちに、自分自身を知り、成長していく過程をドラマはいきいきと描写しています。

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〈ストーリー〉
従姉の結婚式で花嫁のピンチを救った8歳のときから、結婚式に魅せられ、花嫁付添い人の役に生きがいを見出すようになったジェーン。ニューヨーク・マンハッタンのアウトドア・ブランドの社長秘書として多忙な日々を送る彼女だが、プライベートはもっと忙しい。花嫁の代わりにウエディングドレスの試着に行ったり、ウィッシュ・リストを作成したり、婚約パーティの会場探しに奔走したりと、スケジュール帳には分刻みの予定が書込まれている。それは、本番の結婚式でも同じだ。1日に2組の挙式に出席したときは、タクシーをチャーターしてマンハッタンとブルックリンをピストン往復。車の中で着替えをしつつ、二次会まできっちり顔を出し、花嫁付添い人として完璧にやり遂げたのだ...。

そんなジェーンの行動に注目した男性がいた。地元の新聞社で結婚式の取材記事を書いている記者のケビンだ。取材先で出会ったジェーンが、使命感に燃えて花嫁付添い人をかけもちする姿に興味を覚えた彼は、ジェーンをネタに記事を書き、現在の部署から抜け出す足がかりにしようと画策。タクシーの中で拾ったジェーンのスケジュール帳を頼りに、彼女へのアプローチを開始する...。

そんなある日、ジェーンにとってショッキングな出来事が起きた、ずっと片思いをしていた上司のジョージが、ジェーンのわがままな妹・テスにひと目惚れ。瞬く間にプロポーズへと突き進んでしまったのだ。ジョージが、彼好みの女を装っただけのテスの本性を見抜けないことに、歯がゆさをつのらせるジェーン。だが、それ以上にショックだったのは、父が、亡き母のウエディングドレスを妹のテスにあげてしまったことだった。あのドレスは、私が先に着るはずだったのに...。
すべてをテスに取られてしまったようで、寂しさと失望のどん底に突き落とされたジェーンは、ずっと誘いを拒み続けてきたケビンに連絡をとり、やるせない胸の内をぶつけたのだった...。

原題/27 DRESSES
製作/2008年
公開/2008年5月31日 アメリカ映画 111分

監督/アン・フレッチャー
脚本/アライン・ブロッシュ・マッケンナ

出演/キャサリン・ハイグル
    :ジェーン/ブライダル会社社長秘書・花嫁付添い人
   ジェームズ・マーズデン
    :ケビン/新聞社記者
   マリン・アッカーマン
    :テス(ジェーンの妹)/モデル
   エドワード・バーンズ
    :ジョージ/ブライダル会社社長
   ジュディ・グリア
    :ケイシー(ジェーンの同僚)/ブライダル会社社員

映画チラシ・パンフレット販売
『映画パンフ・プログラム・チラシ大辞典』
http://www7a.biglobe.ne.jp/~jidai2005/

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