映画「ロイヤル・アフェア/愛と欲望の王宮」パンフ

デンマーク王室最大のスキャンダルを初映画化。ベルリン国際映画祭で2つの銀熊賞に輝いた歴史エンターテインメント大作。
デンマークでは誰もが知る実話をもとに、王と王妃、そして侍医の運命的な三角関係を描く壮大なラブストーリーであり、息もつかせぬ宮廷の権力争いを描いた作品です。
18世紀後半、精神を病んだデンマーク国王クリスチャン7世の侍医となった野心家のドイツ人ストルーエンセ。王の唯一の理解者であり、親友となる一方で彼は、孤独な王妃カロリーネの心も虜にし、禁断の恋に落ちる...。
啓蒙思想を信奉する彼は、やがて国王の言動を操り、事実上の摂政として数々の改革を推し進めていくが、不満を募らせた保守派貴族たちは密かに政変を起こそうと画策していた...。
欲望渦巻く宮廷の権力争いの行方、そして侍医と王妃の許されざる愛の結末とは...?

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〈ストーリー〉
18世紀、ヨーロッパでは教会の力を背景に、貴族が圧政を敷いていた...。
1766年、カロリーネ・マティルデは、英国王室からデンマーク王クリスチャン7世に嫁いだ。芸術を愛する聡明で美しいカロリーネは、結婚生活に夢を抱いていたが、精神不安定なクリスチャンは初日から彼女を侮辱。無礼な振る舞いを繰り返す夫に憎しみすら覚えたカロリーネは、妊娠を機に彼を拒み続けた。その代償として、心を許した女官を追放され、孤独を深めるカロリーネ。息子を無事に出産した彼女を残し、クリスチャンはヨーロッパ外遊に出発する。

1768年、ドイツのデンマーク領アルトナ。ヨハン・フリードリヒ・ストルーエンセは町医者として働きながら、禁じられている啓蒙思想に傾倒していた。その彼に、貴族のランツァウ伯爵とブラントがある提案をした。精神病が悪化しハンブルクで足止めを食っているクリスチャンの侍医に推薦する代わりに、自分たちを王の側近に戻してほしいという。伯爵らは、かつて宮廷で高い地位にあったが、絶大な権力を握るベルンストフ外相から政敵として追われたのだった。ストルーエンセは悩んだ末に承諾した。
シェイクスピア劇に通じていたおかげで、ストルーエンセは芝居好きなクリスチャンに気に入られ、侍医として宮廷入りを果たした。夜ごとストルーエンセと街に繰り出し、娼館で飲み騒ぐクリスチャン。カロリーネはそんな夫に注意するが、口うるさい妻に閉口したクリスチャンは、ストルーエンセに彼女の診察を命じる。ストルーエンセを嫌っていたカロリーネだったが、彼の書棚にルソーの「社会契約論」を見つけ、一気に心を開く。そして、ストルーエンセの勧めでドイツのホルシュタインにある「夏の離宮」に移り、彼と乗馬を楽しむカロリーネだった。
その夏、コペンハーゲンに天然痘が広がり、ストルーエンセは幼い王太子に予防接種をすることを進言。反対意見も出るなか、カロリーネは決断を下し、接種が成功すると、一般の子供たちへの接種を枢密院に提案する。そんなカロリーネに、匿名で書いた本の校正刷りを贈るストルーエンセ。カロリーネは夢中で読み、改革と自由の追求に共鳴するのだった...。

英題/A ROYAL AFFAIR
製作/2012年
公開/2013年4月27日  デンマーク映画  137分

監督・脚本/ニコライ・アーセル
   脚本/ラスマス・ヘイスターバング

出演/マッツ・ミケルセン
    :ヨハン・フリードリヒ・ストルーエンセ/
                     ドイツ人侍医
   アリシア・ヴィカンダー
    :カロリーネ・マティルデ(英国王太子の娘)/王妃
   ミケル・ボー・フォルスガード
    :クリスチャン7世/デンマーク国王
   トリーヌ・ディルホム
    :ユリアーネ・マリーエ
           (フレデリク5世の2番妃)/王太后
   デヴィッド・デンシック
    :グレベア/保守派神学者

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