映画「さよなら渓谷」チラシ

原作は「パレード」「悪人」「横道世之介」など、海外でも高い評価をうけている芥川賞作家・吉田修一の長編小説。数々の映画化による原作の力はすでに不動のものだが、今回はその巧みなストーリー展開から「映像化不可能」と言われていた。原作に惚れ込み、メガホンをとったのはベルリン国際映画祭招待作として上映された『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』、『まほろ駅前多田便利軒』で熱烈な支持を得ている大森立嗣監督です。
主人公・かなこを演じるのは映画・TVで数々の話題作に出演する真木よう子。7年ぶりの単独主演作となる本作では、憎しみと愛情の狭間で揺れ動く女性を官能的に、かつ繊細に演じきっています。夫・俊介を演じるのは、『キャタピラー』で鮮烈な印象を残した大西信満
です。

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〈ストーリー〉
尾崎俊介と妻のかなこは、都会から離れた緑豊かな渓谷で暮らしていた。そんな長閑な町で起こった幼児殺害事件は、その実母が実行犯として逮捕されるというショッキングな結末で収束に向かっていた。しかし、事件は一つの通報により新たな展開を見せる。容疑者である母親と俊介が以前から不倫関係にあり、共犯者として俊介に嫌疑がかけられたのだ。そしてこの通報をしたのは、妻のかなこであった。なぜ、妻は夫に罪を着せたのか...。

事件の取材を続けていた週刊誌記者の渡辺は、必要以上の生活用品も持たず、まるで何かから隠れるようなふたりの暮らしに疑問を抱く。そして、衝撃の事実を知る。15年前に起きた暴行事件の加害者が俊介であり、かなこが被害者だったのだ。果たしてこの関係は憎しみか、償いか、それとも愛なのか...。

公式サイト、http://sayonarakeikoku.com

製作/2013年
公開/2013年6月22日  日本映画  116分

監督・脚本/大 森 立 嗣
原作/吉 田 修 一『さよなら渓谷』
脚本/高 田   亮

出演/真 木 よう子:尾崎かなこ(俊介の妻)
   大 西 信 満:尾崎 俊介(かなこの夫)
   大 森 南 朋:渡辺/週刊誌記者
   鈴 木   杏:(渡辺の相棒)/週刊誌記者
   井 浦   新:(かなこの元夫)
   新 井 浩 文:(俊介の同輩)/大企業取締役
   鶴 田 真 由:(渡辺の妻)
   木 下 ほうか:警察刑事
   三 浦 誠 己:警察刑事
   薬 袋 いづみ:幼児殺害事件犯人
   池 内 万 作
   木 野   花

映画チラシ・パンフレット販売
『映画パンフ・プログラム・チラシ大辞典』
http://www7a.biglobe.ne.jp/~jidai2005/

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