映画「デス・プルーフ in グラインドハウス」パンフ

60~70年代、B級映画ばかりを2~3本立てで上映していた劇場を「グラインドハウス」といった。このグラインドハウス映画の大ファン、クエンティン・タランティーノが、盟友ロバート・ロドリゲスとタッグを組み、現代版グラインドハウス映画を完成させたのが本作。
アメリカではタランティーノの『デス・プルーフ in グラインドハウス』と、ロドリゲスの『プラネット・テラー in グラインドハウス』を2本立てにして、フェイクの予告編を挟んだ『グラインドハウス』という1本の作品として公開されました。しかし、2本立てで上映するためには時間を短縮しなければならず、涙をのんでカットしたシーンも多かった。そこで日本では、編集されたシーンを含めたディレクターズ・カットの完全版を、それぞれ単独公開する運びとなったのです。
本作の見どころは、8人のバッドガールたちと、デス・プルーフ(耐死仕様)の車で彼女たちを襲う殺人鬼、スタントマン・マイクがみせる最高にスリリングなカーチェイスです。『キル・ビル』でユマ・サーマンのスタントを務めたゾーイ・ベル本人が、後半で披露するスタントライドも迫力満点です。

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〈ストーリー〉
夕暮れのテキサス。オースティンのラジオ局の人気DJ、ジャングル・ジュリアは、親友のシャナ、久しぶりに地元に戻ってきた大学時代の女友達・アーリーンと一緒に街へ繰り出した。お気に入りのバー、グエロスからテキサス・チリ・パーラーをはしごする3人。そんな彼女たちをドクロマークの付いたシボレーがつけまわしはじめる。この車を運転しているのは、顔に傷痕のある中年男、スタントマン・マイクだ。最初は気味悪がっていた3人も、バーで会話するうちに警戒心を解いていった。その時、同じバーに居合わせたパムは、この男に車で送って欲しいと頼む。しかしパムを車に乗せたとたん、男は豹変し...。

14ヶ月後。テネシー州で映画のスタントウーマンのキムとゾーイ、メイク係のアバナシー、新進女優のリーは、スケジュールが空いたため、ゾーイの希望で映画『バニシング・ポイント』に出てきた70年代ダッチ・チャレンジャーに試乗することに。リーをディーラーの元に置き去りにして、アクロバティックなスタントライドを楽しむ3人。そんな彼女たちに、あの不気味なシボレーが付きまとう。運転するのは、スタントマン・マイクだった...。

原題/QUENTIN TARANTINO'S DEATH PROOF
製作/2007年
公開/2007年9月1日  アメリカ映画  113分

監督・脚本/クエンティン・タランティーノ

出演/カート・ラッセル
    :スタントマン・マイク/顔に傷痕のある中年男
   ヴァネッサ・フェルリト
    :アーリーン(ジュリアの大学時代の女友達)
   シドニー・タミーア・ポワチエ
    :ジャングル・ジュリア/ラジオDJ
   ローズ・マッゴーワン
    :パム/バーにいた女性
   ジョーダン・ラッド
    :シャナ(ジュリアの親友)
   ゾーイ・ベル
    :ゾーイ/映画スタントウーマン
   ロザリオ・ドーソン
    :アバナシー/映画メイク係
   トレイシー・トムズ
    :キム/映画スタントウーマン
   メアリー・エリザベス・ウィンステッド
    :リー/新進女優
   クエンティン・タランティーノ
    :ウォーレン/バー・マスター

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『映画パンフ・プログラム・チラシ大辞典』
http://www7a.biglobe.ne.jp/~jidai2005/

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