映画「日本の悲劇」チラシ

2010年7月、父親の年金が生活のよりどころだった長女が父親の死後もその死を隠し続け、年金や給付金を不正に受け取っていたという事件が報じられた。この事件に衝撃を受けた監督・小林政広は「遺書を書くような気持ち」で本作の脚本を書き上げたという。外部との接点をなくした極限状態の家族が、その果てに選ばざるを得なかった究極の愛の形。本作は、誰の身にも起こりうる私たち家族の物語といえるだろう...。
ひとつ屋根の下、つつましく暮らす父と息子。
終わりがくると知った日、父は息子に何を残そうとしたのか...?

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〈ストーリー〉
大病を患い残り少ない命を悟った父親・不二男は、自室を封鎖し食事も水も摂ることをやめる。そんな父親の狂気に混乱し、怒り、悲しみ、呆然とする息子・義男。妻・とも子と別れ、子にも去られた失業中の義男は、未だ生活を立て直せず、父親の年金を頼りに暮らしていた。そんな息子を残し、扉を固く閉じた父親の真意とは...。

公式サイト、http://www.u-picc.com/nippon-no-higeki

製作/2012年
公開/2013年8月31日  日本映画  101分

監督・脚本/小 林 政 広

出演/仲 代 達 矢:不二男/命を悟った父親
   北 村 一 輝:義男(不二男の息子)/失業中の息子
   大 森 暁 美:良子(不二男の妻)
   寺 島 しのぶ:とも子(義男の別れた妻)

映画チラシ・パンフレット販売
『映画パンフ・プログラム・チラシ大辞典』
http://www7a.biglobe.ne.jp/~jidai2005/

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