映画「ヒドゥン」パンフ

本作は、SF、ホラー、サスペンス、さらにユーモアとヒューマン・ドラマが渾然一体となった作品です。
舞台はロサンゼルス。ごく普通の人間が突如狂気に満ちた人間と化し、凄絶な事件を引き起こすという一件をロス市警の刑事が追う。彼の前に現れるのはこうした事件を追い続けてきたFBI捜査官。2人は次々と姿を変えていく凶悪犯、実はエイリアンに体を乗っ取られた人間を追うのだ。そして、ロス市警の刑事は、FBI捜査官も別の宇宙人に乗り移られていることを知るのだった。

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〈ストーリー〉
ロサンゼルスでなにか異常なことが起こっていた。ジャック・デヴリーズというごく普通の、むしろ静かな紳士と思われていた人物が、2週間前から突如、殺人・銀行強盗・自動車泥棒の凶悪犯に変貌したのだ。今日もデヴリーズは銀行を襲撃し、金を奪ってファラーリで逃走した。彼はヘビメタをBGMにパトカーの追跡をかわしながら逃げる。
この事件の担当は、ロサンゼルス市警のトム・ベック刑事。彼はハイウェイを数台のパトカーで封鎖、ついにデヴリーズを撃ち倒したのだった...。

大統領を目指すというホルト議員のLA訪問のため、緊張した雰囲気の署にベックが帰って来た時、彼を待っていたのはデヴリーズに注目してワシントン州シアトルからやってきたFBIの捜査官、ロイド・ギャラガーだった。2人は瀕死の重傷を負ったデヴリーズが収容されている病院に向かう。
そのころデヴリーズは、ベッドからむくりと起き上がり、同室の胃腸病で重体のジョナサン・ミラーに覆いかぶさっていた。デヴリーズの口から黒いブヨブヨした生き物が吐き出され、ミラーの口に入っていった。
ベック刑事とギャラガー捜査官が病院に着いた時、病室にはデヴリーズの死体がころがり、身動きでないはずのミラーが消えていた。ギャラガーはベックにミラーの手配を主張したが、ベックはとりあわなかった。
ミラーはレコード・ショップに出現する。彼はヘビメタのカセットテープを万引きし、それをとがめた店員を殺害して逃走した。ミラーはラジカセでヘビメタを聞きながらコーヒーショップで食事。もとが胃腸病だけに、おなかがゴロゴロ鳴る。その彼の目をとらえたのが赤いフェラーリだった...。

夜、ミラーの捜査に疲れたベックはギャラガーを自宅の食事に招いた。ギャラガーは家の中を不思議そうに眺める。ベックの娘にそそがれる視線もおかしなものだった。食べながらも、ビールに酔い、ベックの妻・バーバラが「出身はどちら?」という質問に天を指すばかり。
その同じ夜、ミラーはストリッパーのブレンダに襲いかかった。事件はベックに伝えられる。泥酔したギャラガーはベックからもらった消化薬の使い方も知らないようだった...。

原題/THE HIDDEN
製作/1987年
公開/1988年10月29日  アメリカ映画  98分

監督/ジャック・ショルダー
脚本/ボブ・ハント

出演/マイケル・ヌーリー
    :トム・ベック/ロサンゼルス市警(LAPD)刑事
   カイル・マクラクラン
    :ロイド・ギャラガー/
            アメリカ連邦捜査局(FBI)捜査官
   エド・オーロス
    :クリフ・ウィリス(ベックの同僚)/
             ロサンゼルス市警(LAPD)刑事
   クリュ・ガラガー
    :エド・フリン(ベックの同僚)/
             ロサンゼルス市警(LAPD)刑事
   クラウディア・クリスチャン
    :ブレンダ・リー/ストリッパー
   クラレンス・フェルダー
    :ジョン・マスターソン(ベックの上司)/
            ロサンゼルス市警(LAPD)警部補
   ウィリアム・ボイエット
    :ジョナサン・ミラー/病院重体患者
   キャサリン・キャノン
    :バーバラ・ベック(トムの妻)
   リチャード・ブルックス
    :サンチェス(ベックの同僚)/
             ロサンゼルス市警(LAPD)刑事
   ラリー・セダー
    :ブレム
   ジョン・マッキャン
    :ホルト/アメリカ上院議員
   クリス・マルキー
    :ジャック・デヴリーズ/強盗・殺人犯人

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『映画パンフ・プログラム・チラシ大辞典』
http://www7a.biglobe.ne.jp/~jidai2005/

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