映画「恋するリベラーチェ」チラシ

すべてを手にした男が、本当に欲しかったものとは...。
これは、美しくも儚い真実のラブストーリー。
エルヴィス・プレスリーやエルトン・ジョン、マドンナやレディー・ガガの登場よりも前、リベラーチェという男がいた。彼は名ピアニストであり、天賦の才能を持つ斬新奇抜なエンターテイナー、そして舞台やTVでは派手な衣装に身を包むスターだった。1977年夏、そんな彼の元を見知らぬハンサムな青年、スコット・ソーソンが訪れる。年齢も住む世界も異なる2人は、たちまちお互いの魅力に取りつかれ、5年間に及ぶ秘められた恋愛関係がスタートする...。

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〈ストーリー〉
ヴワツィーウ・ヴァレンティノ・リベラーチェは、1919年アメリカウィスコンシン州ウエスト・アリスにポーランド系の母親とイタリア系の父親の元に生まれる。父親がパートタイムのフレンチホルン奏者で、幼少期から音楽を愛する心を植え付けられ、弱冠4歳でピアノを弾き始め、7歳までに難しい曲も覚えられるようになるなど、すぐに並外れた才能の兆候を見せる。20歳でシカゴ交響楽団とソリストとして初のコンサートを行うが、その後コンサートホールでの演奏をやめ、代わりにナイトクラブを巡業するようになる。

TVシリーズ「The Liberace Show」により彼の知名度は上がる。番組は1952年に始まり、アメリカ全土および20ヵ国で広く放送され、1950年代の最も人気のある番組の1つになった。TVに出演したおかげで、驚異的な成功を収めたマディソン・スクエア・ガーデンでのライブパフォーマンスが実現し、さらに30年以上に渡りラスベガスや世界中での派手な豪華ショーを成功させる。そして20世紀で最も偉大なエンターテイナーの1人となったのであった。彼のレコードは、6つのゴールドディスクを達成し、世界一ギャラの高い音楽家としてギネスブックに登録された。

極端に立った襟を持つ金ぴかの上着に、孔雀の羽をふんだんに使ったキッチュな衣装は、その後エルヴィス・プレスリーやエルトン・ジョンなどの親交のあったスーパースターに大きな影響を与えた。衣装やステージ演出の派手さに注目されることが多いリベラーチェであるが、ピアノのテクニックも評価が高く、エルヴィス・プレスリーは「リベラーチェの音楽的才能を深く尊敬している」と生前に語っていたという。

私生活においては、リベラーチェは同性愛者であると明かすことはなく、住み込みの個人秘書であったスコット・ソーソンとの生活を隠していた。ソーソンが振られた後、リベラーチェに慰謝料を請求した際もリベラーチェは同性愛者であること、恋人同士であったことを否定し続けた。その後、1987年にエイズによって67年の生涯を閉じたのだ...。

公式サイト、http://liberace.jp/

原題/BEHIND THE CANDELABRA
製作/2013年
公開/2013年11月1日  アメリカ映画  118分

監督/スティーヴン・ソダーバーグ
脚本/リチャード・ラグラヴェネーズ

出演/マイケル・ダグラス
    :ヴワツィーウ・ヴァレンティノ・リベラーチェ/
              ピアニスト・エンターテイナー
   マット・デイモン
    :スコット・ソーソン(リベラーチェの秘書兼愛人)
                       /個人秘書
   ダン・エイクロイド
    :シーモア・ヘラー
   スコット・バクラ
    :ボブ・ブラック
   ロブ・ロウ
    :ジャック・スターツ/医師
   トム・パパ
    :レイ・アーネット
   ポール・ライザー
    :フェルダー
   デビー・レイノルズ
    :フランシス・リベラーチェ

映画チラシ・パンフレット販売
『映画パンフ・プログラム・チラシ大辞典』
http://www7a.biglobe.ne.jp/~jidai2005/

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