映画「座頭市」パンフ

闇に光る朱塗りの杖。一瞬の静けさの後、立っているのは、その盲目の男のみ、杖は仕込みになった刀なのだ。
新世紀のたけし座頭市は、とにかく強い。その立ち回りは、時代劇の常識を超えためくるめくスピード感で、観る者も興奮させる。この理不尽な世の中で、たけしの座頭市は痛快に悪を倒してくれる。そしてラストに驚愕な事実が待っているのだ。

画像
〈ストーリー〉
その日、三組の旅人がある宿場町に入った。一人は、金髪頭に朱塗りの杖を持った盲目の居合いの達人・座頭市。
二組目は、服部源之助と妻おしの。浪人の身ながら腕は立つ服部は、殿様の師範代の身分だったが訳あって捨ててきた男。病気の妻のために用心棒の働き口を探していた。
そして三組目は、旅芸者のおきぬとおせいの姉妹。おきぬの三味線には仕掛けがあった。糸がはずれて、人の首を締められるようになっているようだ。
宿場町を仕切っているのはヤクザの銀蔵一家と、金持ちの商人・扇屋だった。銀蔵一家の賭場に入った市は、そこで知り合った遊び人の新吉と荒稼ぎする。新吉は、市が助けたのがきっかけで、その家に厄介になっている野菜売りのおうめの甥だった。
その頃、服部は飲み屋「的屋」で酒を飲んでいた。的屋の亭主に所場代を要求しにきたヤクザに剣の腕を見せつけ、用心棒として雇ってくれと頼むのだ。同じ店で、服部と市は初めて出会う。「お前、ただのあんまじゃねぇだろ」「あんたも、血の匂いがするぜ」と言い合う。やがて二人は命を賭けた対決をする宿命にあったのだ。

英題/TAKESHI IN ZATOICHI
製作/2003年
公開/2003年 日本映画 116分

監督・脚本/北 野   武
原作/子母沢   寛 『座頭市』

出演/ビート たけし
    :あんま/座頭 市
   浅 野 忠 信
    :浪人/服部源之助
   大 楠 道 代
    :草葺屋で暮らす村人/おうめ
   夏 川 結 衣
    :服部源之助の妻/おしの
   ガダルカナル・タカ
    :おうめの甥/遊び人/新吉
   橘   大五郎
    :おきねの弟/旅芸者/清太郎「おせい」
   大 家 由祐子
    :旅芸者/おきね
   岸 部 一 徳
    :ヤクザの親分/銀蔵
   石 倉 三 郎
    :両替屋「扇屋」主人
   柄 本   明
    :飲み屋「的屋」亭主

映画チラシ・パンフレット販売
『映画パンフ・プログラム・チラシ大辞典』
http://www7a.biglobe.ne.jp/~jidai2005/

"映画「座頭市」パンフ" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント