映画「まほろ駅前 多田便利軒」パンフ

東京郊外のまほろ市で便利屋を営む青年・多田啓介のもとに、ある日、宿無しの同級生・行天春彦が転がり込んで来る。共にバツイチの30男。しっかり者とかわり者。水と油のような二人の便利屋が出会うのは、どこかきな臭いワケありの依頼人たち。なんだかんだと放っとけない性格の多田と行天は、やがてある事件に巻き込まれ、自らが抱えていた忘れられない過去と向き合うことになる...。

まほろ市のモデルになったのは、原作者・三浦しをんが住んでいた町、東京都町田市。町田は、東京から出っ張るように存在し、神奈川と間違われることも多い。多田がいうように、実際にも天気予報が外れがちな郊外都市で、独特の活気をもっている。本作は、町田市初となる全面協力のもとで、撮影の大部分が実際に同市で行われました。

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〈ストーリー〉
まほろは東京都から神奈川県へ突き出るようにある街。都会ではないけれど田舎でもない。なぜか天気予報がたいてい外れる。この街は、人も物も流行も最後に流れ着く所。まほろで産まれた人は、まほろから出て行かない。まほろを出た人も何れまた、まほろに舞い戻る。今、俺はまほろ駅前で便利屋をやっている...。

東京郊外のまほろ市に住む多田啓介は、結構まじめに便利屋をやっている。どこか暗い影を持ちながら淡々と仕事をこなす多田だったが、ある年の正月、仕事先で中学時代の同級生・行天春彦と再会する。行天は昔、一言も口を聞かない変な奴だったのに、今はよくしゃべる変な奴になっていた。共のバツイチで三十路。事情も言わず「今晩、泊めてくれ」と頼む行天。断りながらも結局「今晩だけだぞ」と応じてしまう多田。その時、多田は知らなかった。行天の居候が一晩だけでは終わらないことを...。
そして行天を助手に迎える「多田便利軒」が、どこまでも果てしなく他人の人生に入り込んでいくことを...。

製作/2011年
公開/2011年4月23日 日本映画 123分

監督・脚本/大 森 立 嗣
原作/三 浦 しをん『まほろ駅前多田便利軒』

出演/瑛 太
    :多田 啓介/「多田便利軒」主人
   松 田 龍 平
    :行天 春彦(啓介の中学時代同級生)
   片 岡 礼 子
    :「ルル」/自称コロンビア人娼婦
   鈴 木   杏
    :「ハイシー」(ルルのルームメイト)
   本 上 まなみ
    :三峯 凪子(行天の元妻)
   柄 本   佑
    :山下(星の部下)/裏組織組員
   中 村 優 子
    :(マリの母)
   吉 本 菜穂子
    :(由良の母)
   横 山 幸 汰
    :由良〈ゆら〉/小学生
   田 中 遥 奈
    :佐瀬 マリ/小学生
   大 森 南 朋
    :山田/「囲炉裏屋」亭主
   梅 沢 昌 代
    :(山下の母)
   松 尾 スズキ
    :「シンちゃん」(ルルの恋人)/ヤク売人
   麿   赤 兒
    :岡/「多田便利軒」常連客
   高 良 健 吾
    :星/裏組織ボス
   岸 部 一 徳
    :早坂/まほろ警察署刑事

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『映画パンフレット・プログラム・チラシ大辞典』
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