映画「スノーホワイト[2012年版]」パンフ

世界でいちばん美しいプリンセスは、最強の戦士だった...。
昔々のある王国。マグナス王が死んで、後妻の女王ラヴェンナの統治に変わると平和な国は荒廃し、世は乱れていった。女王は永遠の美と若さに執着し、毎日鏡を眺めてはこう問いかけていた。
「鏡よ、鏡。この世でいちばん美しいのは誰?」
「もちろん、女王様です」。しかし、ある日、鏡はこう言った。
「この世でいちばん美しいのは女王様ですが、やがてあなたよりも美しい娘が現れます。その時、娘の心臓を食べれば、あなたは永遠の美と若さを手に入れ、不死身となるでしょう...」
「美しさ」とは決して外面的なものばかりではなく、内面的なものでもあるというこの物語のメッセージ。女王ラヴェンナには、自分を超えて美しく成長していくスノーホワイトへの激しい嫉妬があり、彼女は結局そのために身を滅ぼすことになるのだ...。

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〈ストーリー〉
昔々、マグナス王が統治する王国に、雪のように白い肌、血のように赤い唇、黒檀のように黒い髪を持つプリンセスが誕生した。彼女は「スノーホワイト」と名付けられ、両親からたっぷりの愛情を注がれ、外見にも増して美しい心を持つ少女に成長する。だが、母を亡くしてから1年後、マグナス王がラヴェンナを新しい妃に迎えた時、スノーホワイトの幸せな生活は終わりを告げる...。

妖艶な美貌を武器にマグナス王と結婚したラヴェンナは、闇の魔術を操る魔女だった。これまでいくつもの国を破滅に追いやってきた彼女は、ここでも王を殺害し権力を掌握する。そして女王の座に君臨し、邪魔者の継娘スノーホワイトを城の塔の最上階に閉じ込めるのだ。

7年後、若い娘を拉致し、その生気を吸い取ることで不老を保ってきた女王は、魔法の鏡から衝撃の事実を知らされる。世界一を誇る女王の美貌がスノーホワイトに追い越される時が来たと言うのだ。しかし、鏡はこう告げる。
「スノーホワイトの心臓を口にすれば、あなたは永遠の若さと美貌を手に入れるでしょう」と。永遠の若さと美貌...それこそ、女王が貪欲に追い求めてきたものだった。さっそく弟のフィンにスノーホワイトを捕らえるように命じるのだ。

幽閉生活の中、スノーホワイトは希望を失わず、脱出のチャンスをうかがっていた。殺害命令の実行にやって来たフィンに不意打ちをくらわせ、ついに城外へ逃れることに成功。そして彼女は不思議な力に導かれ、黒い森の中へ逃げ込む。
一方、なんとしても娘を捕らえたい女王は、森に詳しいハンターのエリックを呼びつけると、ある取引を申し出た。
「スノーホワイトの心臓と引き替えに、お前の死んだ妻を生き返らせてやる」
女王の申し出は、愛する妻サラを守れなかったことを悔やむエリックにとってゆるしがたいものだった。こうして彼はスノーホワイトの追跡を引き受ける。
ところが、実際にスノーホワイトを捕らえると、エリックは自分が女王に騙されていたことを知る。その瞬間、女王と敵対関係に変わった彼は、「置き去りにしないで」と懇願するスノーホワイトを連れて黒い森の縦断を開始する。その旅を通じて、サバイバル術を学んでいくスノーホワイトだった...。

原題/SNOW WHITE AND THE HUNTSMAN
製作/2012年
公開/2012年6月15日 アメリカ映画 127分

監督/ルパート・サンダース
原案・脚本/エヴァン・ドハーティ
脚本/ジョン・リー・ハンコック
   ホセイン・アミニ

出演/クリステン・スチュワート
    :スノーホワイト(マグナス王の娘)/姫
   シャーリズ・セロン
    :ラヴェンナ(マグナス王の後妻)/王女・魔女
   クリス・ヘムズワース
    :エリック/ハンター
   サム・クラフリン
    :ウィリアム(ハモンド公の息子/
            スノーホワイトの幼なじみ)/王子
   サム・スプルエル
    :フィン(ラヴェンナの弟)
   イアン・マクシェーン
    :ビース/元王軍兵士・森の番人
   ボブ・ホスキンス
    :ミューア/元王軍兵士・森の番人
   レイ・ウィンストン
    :ゴート/元王軍兵士・森の番人
   ニック・フロスト
    :ニオン/元王軍兵士・森の番人
   エディ・マーサン
    :デューア/元王軍兵士・森の番人
   トビー・ジョーンズ
    :コル/元王軍兵士・森の番人
   ジョニー・ハリス
    :クワート/元王軍兵士・森の番人
   ブライアン・グリーソン
    :ガス/元王軍兵士・森の番人

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『映画パンフ・プログラム・チラシ大辞典』
http://www7a.biglobe.ne.jp/~jidai2005/

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